AsIsツアーファイナル
2025-09-26 16:14:34

AsIs全国ツアーファイナルで見せた新曲の衝撃と成長の証

AsIs全国ツアーファイナルで見せた可能性と成長の証



AsIs、初の全国ツアー『AsIs 1st TOUR -NO EDIT. NO FILTER.-』が、満員の観客に包まれた東京の会場でファイナルを迎えました。大阪から始まり、愛知、福岡、広島を経て辿り着いた東京。このツアーでは、彼らの新たな挑戦と成長が観客の心を掴みました。

オープニングを飾ったのは『Overture』。メンバーが一人ずつ登場し、デビュー以来大切にしている曲『be yourself』から始まり、彼らの魅力を存分に発揮します。山城虹奏の透き通るような歌声が会場を包み、観客の期待感を高めました。

続く『あと、1センチの本音』では、南世菜が可愛らしい声でファンを惹きつけ、会場に舞うシャボン玉が温かな雰囲気を演出しました。そして、MCでの自己紹介後、『ありのままの姿』『Beaver!』といった楽曲が続き、会場の空気感が一変しました。

特にデビュー曲『好きなだけ好きでいる』から、記念ライブで披露した『きみの好きを否定なんかしない』へと流れる瞬間は、ツアーのハイライトの一つ。続けての『手錠を壊せ!』では、メンバー同士の息の合った掛け合いが観客を熱狂させ、ツアーファイナルならではの特別な演出が織り交ぜられました。

ライブ中盤には、2025年の夏の思い出を振り返る映像が流れ、新曲『We are IDOL』が初披露されました。この曲には各公演の裏テーマが込められており、特に東京公演の「可能性」が印象的に表現されていました。

後半は、より感情的な楽曲で構成されたセクションが続きます。『「拝啓、過去の自分」』では、瀬乃ひよりと星野夢空の語りかけが印象的。音楽は深い意味を帯びながら流れ、力強い『NO FILTER.』が会場の空気を熱くしました。

アンコールの演出では、メンバーたちが未来について語る映像が流れ、その中で「絶望」という言葉が視界に飛び込むと、次に披露された新曲『絶望歌』は観客の心を引き裂くような衝撃を与えました。強いメッセージ性を持つこの楽曲は、AsIsの新たなフェーズを示唆するかのようでした。

この新曲を手掛けたのは、ヒットメーカーのバグベアに加え、AsIsプロデューサーのななむぎが参加した共作。この強力な制作陣が届ける楽曲に、AsIsのこれからの進化への期待が高まります。

LIVEの最後には、桃井美月のサプライズ発表が。新キャプテンとして、北川姫子が副キャプテンに任命され、会場からは歓声が沸きました。2026年3月29日には、「恵比寿The Garden Hall」での大規模なライブが予定されており、その告知はファンを熱狂させました。

このツアーを通じて、AsIsは間違いなく成長を遂げました。最後に『愛を叫ぶ』で観客と共に叫んだ言葉が、会場を一つにしました。この瞬間こそ、AsIsの“可能性”を証明するものでした。

桃井美月(キャプテン)のメッセージも感動的でした。「これからも成長を続け、ファンと共に歩んでいきます」との言葉は、バンドの未来を明るく照らすものでした。

AsIsの未来には、期待しかないのです。彼らの新しい楽曲『絶望歌』と共に、さらなる成長を応援していきましょう。

AsIsのメンバープロフィール


  • - 雨野 せい:152cm、水色
  • - 北川 姫子:166cm、ピンク
  • - 瀬乃 ひより:161cm、黄色
  • - 星野 夢空:154cm、紫色
  • - 南 世菜:159cm、ミントグリーン
  • - 桃井 美月:162cm、青色
  • - 山城 虹奏:155cm、赤色

これからもAsIsの活躍に目が離せません。


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