新しいだしめしの素
2025-08-01 17:35:18

だしの豊かな風味が楽しめる新しい炊き込みご飯の素登場!

贅沢な味わいを実現する「だしめしの素」



2025年9月1日、株式会社にんべんから新たに登場する「だしめしの素シリーズ」。このシリーズには、特に人気の高い「鶏めし」と「帆立五目」がラインナップされています。日本の伝統的な鰹節を専門とするにんべんが製造したこの製品は、国内産の新鮮な素材をふんだんに使用し、食べ応えや見栄えにもこだわった一品です。大きな具材と4種類のだしが絡み合い、贅沢で満足感のある炊き込みご飯を実現しました。

こだわりのだし



「だしめしの素」には、鰹節、さば節、宗田鰹節、そして北海道産の昆布の4種のだしがブレンドされています。各種のだしはそれぞれ独自の旨味を持ち寄り、炊き上がりに豊かな香りを引き立てる効果があります。風味豊かなだしが、ご飯にうま味を加え、ただの炊き込みご飯を、特別なご馳走へと昇華させます。

ボリューム満点の具材



食べやすいサイズにカットされた具材は、視覚的にも楽しさを提供するとともに、食べ応えも抜群です。「鶏めし」には、国産の鶏肉やにんじん、こんにゃく、油揚げが使用され、しっかりとした食感とともに、うま味のコラボレーションを楽しむことができます。一方、「帆立五目」には、国産の帆立やぶなしめじなど、海の幸とともにとれたばかりの素材がふんだんに盛り込まれています。このように、具材の豊かさが、食事の満足感を高める重要な要素となっています。

さまざまなシーンで楽しむ



本品は、2合炊き(2〜3人前)で提供されるため、少人数世帯にも非常に使いやすい設計です。また、基本の炊き込みご飯に加え、しょうゆや砂糖を加えることで、3合分までアレンジすることも可能です。お弁当にぴったりで、冷めても美味しさが損なわれるため、持ち運びにも最適です。おにぎりなどの形でアウトドアに持参するのも良いでしょう。

開発の背景と市場のニーズ



にんべんが実施したアンケートによると、炊き込みご飯の素の購入者の多くは60代以上で、「美味しさ」や「簡便性」を重視していることが伺えます。特に、300円以上の価格帯で購入する層では、「具材の豊富さ」や「少ないおかずで満足できること」が重視される傾向があります。このようなニーズを受けて、にんべんは具材とだしにこだわった炊き込みご飯の素を開発しました。

会社の背景と魅力



創業から300年以上、にんべんは日本の伝統的な食品である鰹節を中心に、日本の食文化を支えてきました。鰹節専門店として、さまざまな「だし」に関連する商品の開発や販売に取り組む一方、だしコミュニティを通じて消費者とのつながりを大切にしています。これからも、にんべんは「かつお節・だしライフデザインカンパニー」として、日本各地の食の魅力を発信し続けます。

「だしめしの素」は、日々の食卓に新たな彩りを与えることができる魅力的な商品。特別な日だけでなく、毎日の食事を贅沢に演出するための強い味方となるでしょう。ぜひ、皆さんもこの贅沢な炊き込みご飯を味わってみてはいかがでしょうか。


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