ググニンのピアニズム
2025-07-01 14:44:28

ロシアのピアニスト・アンドレイ・ググニンが日経ホールに登場!

アンドレイ・ググニンが奏でる至福の音楽体験



国際的に名声を博するロシアの人気ピアニスト、アンドレイ・ググニンが、ついに日本の舞台に立ちます。2025年9月4日(木)、日経ホールで開催される『アンドレイ・ググニン華麗なるピアニズム』では、ググニンが厳選した名曲を届けてくれます。チケットは現在、カンフェティで購入可能です。

ググニンの歩んできた道



1987年モスクワに生まれたアンドレイ・ググニン。彼は若いうちから才能を発揮し、数々の国際コンクールで受賞を果たしました。2013年のベートーヴェン国際コンクールで2位、翌年にはジーナ・バッカウアー国際コンクールで優勝し、2016年にはシドニー国際コンクールでも栄光を手にしました。

ロシア国内では年間50回以上のピアノ協奏曲を演奏し、国内外の音楽祭に出演。ウィーン楽友協会やカーネギーホールなど、多くの名門ホールでリサイタルを行っています。ググニンの演奏は、常に安定感があり、聴衆を魅了してやみません。

意義ある活動への取り組み



彼は音楽家としての活動だけでなく、ウクライナ支援にも積極的に参加しています。その姿勢は日本のメディアでも取り上げられ、NHKの番組「おはよう日本」にも登場しました。音楽のおかげで国境を超えて人々がつながることを信じ、活動を続けています。

迫力のプログラム



今回のコンサートでは、チャイコフスキーの名曲が多数演奏されます。『眠れる森の美女』のプロローグや小姓たちの踊り、さらには『くるみ割り人形』の行進曲やタランテラなど、親しみやすい曲ばかり。特に、リスト編曲によるロ短調ソナタは、ググニンの洗練された技術を存分に堪能できることでしょう。

プログラム


1. チャイコフスキー(プレトニョフ編)
- 眠れる森の美女
- 1. プロローグ
- 2. 小姓たちの踊り
- 3. 情景
- 4. アンダンテ
- 5. 銀の精
- 6. 長靴をはいた猫と白い猫
- 7. ガヴォット
- 8. カナリアの精
- 9. 赤ずきんと狼
- 10. アダージョ
- 11. フィナーレ
2. チャイコフスキー(プレトニョフ編)
- くるみ割り人形
- 1. 行進曲
- 2. シュガープラムの精の踊り
- 3. タランテラ
- 4. 間奏曲
- 5. トレパークロシアの踊り
- 6. 中国の踊り
- 7. アンダンテ・マエストーゾ

公演情報


『アンドレイ・ググニン華麗なるピアニズム』は、2025年9月4日(木)に日経ホールで開催されます。開場は18時、開演が18時30分です。上演時間は約2時間で、一般料金は4,000円(税込)です。

この特別な夜を共に楽しむために、チケットをぜひお早めにゲットしてください。音楽の力で心が豊かになる瞬間を、共に味わいましょう。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

公式ホームページはこちらでご確認ください。


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