食と風土の探究
2026-07-22 10:34:13

山口大学とコラボ!shikiが食と風土を探究する新プロジェクト始動

山口大学と株式会社shikiが共に挑む新たな食文化のプロジェクト



2026年4月、株式会社shikiが山口大学と協力し、「風土と感性」という新たなリサーチプロジェクトをスタートします。このプロジェクトは、山口県の特産品や文化、風土を探求し、学生が共同で学ぶ学際的な試みです。山口市が主催する「山口ミライ共創ラボ」を通じて、多くのクリエイターたちが集い、地域の魅力を引き出す活動が展開される予定です。

プロジェクトの背景と目的



株式会社shikiは、「後世に残る生活文化を織りなす」を信念に、食に関するプロジェクトを推進するデザインファームです。今回は、山口大学の坂口准教授が監修し、山口県の風土と人間の関係性を掘り下げるリサーチを行います。ここでは、風土と感性をテーマに、地域資源を通じた探求が行われます。

「風土と感性」プロジェクトの特徴



このプロジェクトでは、山口県の「8つの特産品や伝統工芸」に関するリサーチが行われ、学生はフィールドワークを通じて、地域の土の質感や文化をアートやオブジェなどで表現します。さらに、プロジェクトの成果は展示会として発表される予定です。また、山口大学の理念「発見し・はぐくみ・かたちにする」を実践に移しながら、デザイン思考プロセスを用いて進められることが特徴です。

どのように進めていくのか?



プロジェクトの進行は次のようなステップで進みます。

1. 2026年4月 - shikiにてフィールドワークを開始。
2. 2026年6月 - フィールドワークから得た情報を基にリサーチを続行。
3. 2026年12月 - 山口大学で「山口と世界」という講義が始まり、学生が地域に密着した学びを深めていきます。
4. 2026年12月以降 - 学生たちはフィールドワークを実施し、次第にプロジェクトを具体化していく予定です。
5. 2027年3月 - 最終的に成果物を展示する展示会を設け、社会に問いかける形での発表を行います。

産学官連携による新たな学び



このプロジェクトは、産学官連携の一環として行われ、山口市産業交流拠点施設が主催する「山口ミライ共創ラボ」に参画しています。地域の価値向上に貢献し、持続可能な文化を育成するための取り組みとして、多様なパートナーとの連携が推進されています。

株式会社shikiの役割



株式会社shikiは、食をテーマにしたデザインファームとして、印象的なプロジェクトを次々と手がけてきました。生姜を取り巻く生態系を再解釈するなど、地域文化を新たな視点から発信し続けています。今後も、さまざまなプロジェクトを通じて食と文化の深いつながりを探求していく決意を表明しています。

このプロジェクトを通じて、新しい価値観が生まれることが期待されると共に、食の持つ力を再認識する機会となるでしょう。地域文化の再発見を目指し、学生たちの創造性を引き出す大きなチャンスとなることを重ねて願っています。今後の進展が非常に楽しみです。


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