新宿にオープン！タイ料理「バンコクナイト」の屋台スタイルを楽しもう

新宿で楽しめる！タイのリアルな屋台体験

新宿・歌舞伎町に7月1日、待望のタイ料理屋「バンコクナイト」がオープンします。六本木、銀座、渋谷に続く4店舗目の登場です。ここでは、タイ料理ファンに愛される本格的な味わいが堪能でき、リピーターも多数。コンパクトな店内に屋台のエネルギーを集約し、まるでタイのローカル食堂にいるような気分を味わえます。

ぶっかけ飯「カオゲーン」を中心に

新宿店の魅力は、屋台飯スタイルの「カオゲーン」です。これは、タイで人気のぶっかけ飯のことを指し、訪れる人々は多彩な料理を自分好みに組み合わせて楽しむことができます。メニューには、カオマンガイやガパオ、グリーンカレー、パッタイ、クンパッポンカリーなど、贅沢なラインナップが揃い、1種盛りが1,000円、最大4種盛りが1,600円でお楽しみいただけます。

さらに、サイドメニューにはトムヤムクンやヤムウンセン、生春巻きが充実しており、トッピングではパクチーや目玉焼きがあって、自分だけのオリジナルプレートを作る楽しみも！

懐かしい場所で

「バンコクナイト」は、かつて15年間多くの人に親しまれたバー「o’bo」の跡地にオープンします。この場所は、歌舞伎町の中心に位置し、今後はタイ料理を通じて人々を笑顔にする場所へと生まれ変わります。運営は、渋谷の元祖夜カフェ「宇田川カフェ」などを展開する株式会社LD&Kが担当。多様な業種を運営する企業なので、他の文化的な要素も楽しめそうです。