岡山南高校生が笑顔を届ける新作ソフトクリーム
吉備サービスエリア(下り線)で、岡山南高等学校の学生が考案した地元の食材を使ったソフトクリームの販売が始まります。新メニューは「晴れの国ソフト」と「きびだんご黒蜜ソフト」の二種で、販売開始は令和7年11月1日(土曜)からです。この取り組みは、地域の特産品をPRしながら生徒たちの実践的な学びの場でもあります。
ソフトクリームの魅力
晴れの国ソフトは、岡山県産の新鮮なフルーツをふんだんに使用しており、爽やかな味わいが特徴です。もう一方のきびだんご黒蜜ソフトは、岡山名物のきびだんごを使用しており、コクのある黒蜜と甘さが絶妙に組み合わさっています。どちらも税込価格は780円と750円とリーズナブルで、ぜひ立ち寄った際には味わってみてほしい一品です。
PR活動も開催
さらに、11月24日(月曜・祝日)には、同校生徒たちによるソフトクリームのPRイベントも予定されています。この日は、11:00から16:00までテイクアウトコーナー「桃太郎マルシェ」で行われ、彼ら自らが考案ソフトの魅力を伝える販売会が実施されます。来場者には、生徒たちが作成した数量限定の「岡山弁缶バッジ」もプレゼントされます。お買い上げの際は、ぜひ生徒たちとのふれあいも楽しんでください。
過去の活動を振り返って
この取り組みは、吉備SAと岡山南高校がこれまでに築いてきた良好な関係の成果です。過去には、高校生が開発した「焼肉の糀たれ」を販売したり、その糀たれを使用したオリジナルメニュー「もんげ~とろナス丼」を提供してきました。今回のソフトクリームは第3弾で、学生たちが考案した37ものレシピから選ばれた自信作となっています。
このように、地元の食材を使用したメニューを提供することで、岡山県の魅力を広げ、地域の活性化にも貢献したいと考えています。
ぜひお試しください
この機会に、岡山南高校生の努力と地域資源を活かした新たなソフトクリームをお試しください。訪れる際には、美味しさを堪能するだけでなく、彼らの努力にもぜひ目を向けてみてください。皆さんの訪問を心よりお待ちしています。