祝！10周年のパンのフェスが過去最大規模で開催決定

パンのフェス2026がやってくる！

2026年3月6日から8日まで、横浜赤レンガ倉庫で開催される「パンのフェス2026 in 横浜赤レンガ」。このイベントは、パン好きによるパン好きのための日本最大級の祭典です。2016年に初開催から10周年を迎える今年、過去最大規模での開催となります。これまでに160万人以上の来場者を誇るこの特別なイベントが、どのように人々を惹きつけ続けてきたのか、その魅力に迫ります。

記念すべき10周年の開催

「パンのフェス」は毎年、全国から厳選されたパン屋が集まり、様々なパンを楽しむことができる魅力的なイベントです。特に、2026年は10周年を祝うアニバーサリーイヤーとして、出店店舗も拡大し、例年に比べてさらに多様なラインナップが期待されます。主催のぴあ株式会社と日販セグモ株式会社は、規模拡大のための準備を着々と進めています。

出店者の紹介

今回の初発表では、全国から66店舗が出店します。その中には、「ベーカリーペニーレイン」や「パン工房ぐるぐる」、「Lycka」といった、過去の「パンのフェスアワード」で評価された人気店が揃い、新たに初出店を果たす実力派も多数参加します。特に、初出店となる店舗には、北は北海道の「キタキツネのしっぽ」、南は長崎の「パンプラス」など、全国各地から選ばれたこだわりのパンが揃います。

これまで参加してきた店舗の他にも、2026年の春に向けて新しい風が吹き込むことで、会場はきっと活気にあふれることでしょう。

イベントの詳細

「パンのフェス2026」の開催場所は、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、入場は無料です。しかし一部有料の時間帯もあるので、事前に公式サイトで情報を確認することをお勧めします。イベントは毎年、パンを愛する人々が一堂に会する機会となっており、地域の特色を生かしたパンが並ぶため、訪れる人々にとっては新たな発見の場でもあります。また、各店舗の情報や出店日時も公式サイトで随時更新されるので、最新情報をチェックしてみてください。

まとめ

「パンのフェス2026」は、10周年という特別な年に過去最大限のスケールでの実施が決定された注目のイベントです。数々の魅力的なパン屋が揃い、過去の名店と新たな才能とのコラボレーションが生み出す美味しいパンの数々に期待が高まります。

この春、横浜赤レンガ倉庫で一緒に祝うための準備を整え、パンとの素敵な出会いを楽しみにしている方々にとって、忘れられない思い出となることでしょう。ぜひ皆さんも足を運んで、心ゆくまでパンの世界を堪能してください。