バロック音楽の夜2025
2025-05-08 14:00:45

メディアファイブが贈る「バロック音楽の夜2025」約10名の演奏家が贈る至福の音楽体験

福岡から発信する至福の音楽体験



2025年6月5日、福岡のIT企業メディアファイブ株式会社が主催する古楽コンサート「バロック音楽の夜2025」が開催されます。場所はあいれふホール。開場は18時30分、開演は19時というスケジュールです。

この音楽イベントは、昨年の好評を受けての第2弾として、名作たちが演奏される予定です。演奏者は総勢10名の実力派たちで、J.S.バッハやH.パーセルの名曲が聴ける特別な機会と言えます。また、今回新たに結成されたリコーダーコンソート「ザ・プログレッシヴ・バロッカーズ:コンソートFUKUOKA」も初登場することで、より多彩な音楽体験が期待されています。

このコンサートの特筆すべき点は、メディアファイブの創業者である上野英理也氏も出演するということです。企業文化と音楽が融合する新たなCSRの形が提示され、一層の注目を集めています。

イベントの詳細


・日程:2025年6月5日(木)
・会場:あいれふホール(福岡市健康づくりサポートセンター 10階)
・後援:福岡市、福岡市文化芸術振興財団、新・福岡古楽音楽祭実行委員会

今回のコンサートでは、広範な音楽プログラムが用意されており、ヨーロッパの時代と地域を巡る旅をテーマにして、多くの人々が楽しめる作品を集めています。特にダンスリーからの楽曲や、カルロ・ファリーナの作品が演奏され、ルネサンス時代の美しい旋律が堪能できます。

ファリーナは17世紀初頭に活躍した作曲家で、特にルネサンス時代の舞曲を多く手がけており、聴く人々はその洗練されたメロディに魅了されることでしょう。さらに、リコーダーコンソートは流麗な音色で観客を魅了し、バロック音楽の新たな魅力を引き出します。

出演者の紹介


このコンサートには、バロック音楽の専門家たちが名を連ね、各自がその技術を駆使して演奏します。
  • - 山本 徹(チェロ)
国内外での活躍を続ける彼は、国内外の音楽祭で多数の公演を行い、確かな技量を持つ演奏家です。
  • - 根本 卓也(チェンバロ)
バロック音楽の普及に注力する彼は、国内外での公演実績があります。
  • - 古橋 潤一(リコーダー)
独自の音楽活動を展開する彼は、特に17世紀の音楽を中心に活躍しています。

さらに、HAMA(パーカッション)、倉田 輝美(ヴァイオリン)、松隈 聡子(ヴィオラ)なども多彩な演奏を披露し、聴衆の心を捉えます。

チケット情報


チケットは一般4,000円、当日券は4,500円、学生割引もあり、中学生以上2,000円、小学生1,000円と手に取りやすい価格設定です。早めの購入がおすすめですので、ぜひお早めに申し込んでください。

まとめ


「バロック音楽の夜2025」は、音楽と企業文化が融合した特別なイベントです。美しい音楽とともに、一つの文化を楽しむ貴重な時間を共有できるこのコンサート、ぜひご参加をお待ちしております。音楽が心を潤し、新たな感動を共にしましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 古楽コンサート メディアファイブ 福岡&音楽

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。