2025年に登場するバレンタイン用生チョコサブレ
昨年、瞬く間に売り切れた生チョコサブレが、2025年に新たな魅力を引っ提げて再登場します。この商品は、一見すると普通のチョコレートサブレのように見えますが、実際にはまるで生チョコレートを食べているかのような、とろけるような食感が特徴です。お口の中でじんわりと溶けて、カカオの豊かな風味と甘さが広がります。
プレミアムカカオ トゥマコ70%
新作の一つは、「生チョコサブレ プレミアムカカオ トゥマコ70%」。このサブレには、コロンビア・トゥマコ産のカカオを使用したビターチョコレート(カカオ分70%)が贅沢に配合されています。味わいは深く、何枚でも食べたくなる美味しさ。ひと缶に詰め込まれたサブレは、¥3,024(税込)で、2025年1月11日に発売予定です。新年の特別な日に、自分へのご褒美や、大切な人への贈り物として、おすすめです。
宇治抹茶+柚子の和の融合
もう一つの新作は、「生チョコサブレ 宇治抹茶+柚子」。こちらは、京都・宇治の初摘み茶葉を使用し、特別なブレンドによって引き出された苦味と旨味、甘みの三位一体を楽しむことができます。特に、和歌山県産の柚子を加えることで、爽やかなアクセントが生まれ、後味がさっぱりとしています。こちらも同様に¥3,024(税込)で、2025年1月11日に発売されます。日本の良さを感じることができる一品です。
小山進のこだわり
この新作を手掛けたのは、小山進シェフ。彼は1964年に京都で生まれ、2003年に兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」を開業しました。数々のショコラコンクールでの受賞歴を持ち、2022年にはフランスで11度の最高位を獲得しています。彼は、チョコレートだけでなく、さまざまなお菓子づくりや創作活動を通じて、独自の世界観を展開。絵本の出版など、多岐にわたる表現方法でどの世代のお客様にも愛されるお菓子を提供し続けています。
パティシエ エス コヤマの魅力
「パティシエ エス コヤマ」は、1,500坪の広大な敷地に佇む美しい店舗で、パンやチョコレートなどの専門店の他、お菓子教室やギフトサロンも併設されています。季節ごとに移り変わる庭の景観や、甘い香りが漂う空間は、五感で楽しむことができます。お菓子を通じて、「驚きと喜び」というコンセプトを体現し、子供から大人まで多くのファンを惹きつけています。
新しい生チョコサブレをぜひお試しください。2025年のバレンタインを特別なものにしてくれること間違いなしです。