高校生の夢が形に!
クックハウスとSHIBUYA109阿倍野店がコラボした新商品「りぼんメロンパン」が、ついに登場します。この特別なパンは、高校生たちのアイデアから生まれたもので、2025年8月8日限定販売です。学生自身が企画したというこのメロンパンには、彼らの「かわいい×おいしい」という気持ちがたっぷり詰まっています。
製パンの新しい風
株式会社ダイヤの「クックハウス」が運営するこのプロジェクトでは、地域の高校生と共に新たなビジネスアイデアを形にしています。主に大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校の3年生10名が参加し、彼らの視点で新商品が生み出されました。この取り組みは地域貢献と若者の育成を目指しており、SHIBUYA109阿倍野店のサポートのもと、5ヶ月の間に様々なアイデアが具体化されました。
「りぼんメロンパン」の魅力
「りぼんメロンパン」は、6色のカラフルなクッキー生地で飾られ、見た目にも鮮やかです。それぞれの色は完熟メロン、メロン、バニラ、バナナ、チョコ、ストロベリーのフレーバーに基づいており、おしゃれでSNS映えすること間違いなし!高校生たちの「撮りたくなる」「買いたくなる」という心をくすぐるデザインが特徴です。
高校生の挑戦
このパンの開発は、SHIBUYA109阿倍野店が掲げる「Making You SHINE!」という理念のもと進められました。若者が自分の夢を実現できるようにサポートするこの取り組みには、ビジネスマネジメントクラブに所属する高校生たちが参加。月に2回のペースでのワークショップを通じて、彼らは商品開発やマーケティングに関する知識を深めていきました。
地域を支える取り組み
SHIBUYA109阿倍野店がサポートするブランドとしての重要性を考えると、こうしたプロジェクトは地域にとっても大きな意味を持ちます。高校生たちが自らの手でビジネスを学び、その一部となることで、自信を持ち、未来の可能性を広げています。実際に商品を手に取ることで、彼らの努力や情熱を感じていただけることでしょう。
最後に
今回の「りぼんメロンパン」は、ただのパンではなく、高校生たちの夢と情熱の結晶。その華やかな姿と優しい甘さが、私たちの日常に楽しさを加えてくれることでしょう。ぜひ、8月8日にクックハウスあべのキューズモール店で、特別なメロンパンを味わってみてください。あなた自身も、彼らの夢に触れる瞬間を共有できるはずです。