新しい音楽体験を!ヤマハ サイレントチェロ SVC300シリーズの紹介
音楽が好きな皆さんに朗報です!ヤマハが19年ぶりに刷新した新モデルのサイレントチェロ『SVC300シリーズ』が、2025年10月3日から発売されます。この新しいチェロは、高い静音性を保ちながらも、アコースティックチェロならではの豊かな響きを実現していると話題です。
静音でありながら本格的な音色
ヤマハのサイレントチェロは、発売当初から多くのミュージシャンや音楽愛好家に親しまれてきました。特に、練習時に周囲を気にせずに演奏できる静音性が特長です。新しい『SVC300シリーズ』では、静音性とアコースティック音楽の永遠の課題である本格的な音色を両立するために、ヤマハ独自の「SRTパワードシステム」を初めて搭載しました。このシステムにより、チェロ特有の深い響きと、演奏者が求める自然な音色が楽しめるようになりました。
多様な音色作りが可能
『SVC300シリーズ』の大きな魅力は、演奏者としての体験を重視した音色作りの自由度です。新モデルでは、「奏者として聞く音」と「マイクでレコーディングした音」という二つのサウンドタイプの選択が可能です。さらに、リバーブや音域別の強弱を調整することで、自分のスタイルや演奏シーンにぴったりの音色を作り上げることができます。これにより、日々の練習はもちろん、本番のステージでもあなたの個性を最大限に引き出すことができるでしょう。
自分に合ったモデル選び
サイレントチェロSVC300シリーズには、CモデルとFモデルの二つの異なる選択肢があります。Cモデルはエッジの効いたタイトな音色が特徴で、特にロックやポップスの演奏に最適です。一方、Fモデルはアコースティック楽器らしい柔らかな自然な響きを持っており、質の高い練習や録音にピッタリです。どちらのモデルも、特別な色であるパールホワイトのバージョンがラインアップされており、視覚的にも美しいパフォーマンスが期待されます。
デザインの美しさにもこだわり
さらに、この新しいチェロにはデザイン面でも注目すべきポイントがあります。Cモデルは省スペースで持ち運びにも便利な折りたたみデザイン、Fモデルは伝統的なアコースティック楽器をイメージさせるようなフレームデザインを採用しています。どちらのモデルも天然木材を利用して美しい木質感を生かしており、所有する喜びを一層高めてくれます。
発売情報とまとめ
『SVC300シリーズ』の各モデルは、以下の価格で発売されます。
- - SVC300C:495,000円(税抜450,000円)
- - SVC300CPW:533,500円(税抜485,000円)
- - SVC300F:495,000円(税抜450,000円)
- - SVC300FPW:533,500円(税抜485,000円)
発売日は2025年10月3日。音楽の世界で自分を表現したい方、より豊かな演奏体験を求める方にとって、このヤマハの新モデルは見逃せないアイテムです。静音性とアコースティックの良さを兼ね備えたSVC300シリーズをぜひお試しください!