グローム・インターナショナル設立3周年
2023年8月18日に、グローム・インターナショナル株式会社が設立3周年を迎えました。グローム・ホールディングス株式会社の子会社であり、東京都港区に本社を構える同社は、「医療に国境はありません」という理念の下、海外に住む患者と日本の医療機関を繋ぐ医療コーディネート事業を展開しています。
設立当初からの取り組み
設立から3年が経ち、日本を訪れる海外の観光客数は大きく回復しました。2024年には過去最高の3687万人に達する見込みです。この流れは観光目的にとどまらず、日本での健康診断や治療を目的とする医療インバウンドの需要にも繋がっています。この背景により、グローム・インターナショナルは、信頼性の高い医療コーディネートサービスの重要性を理解し、引き続き整備を進めるとしています。
提供するサービス内容
グローム・インターナショナルは、海外在住の患者に対し、以下のサービスを提供しています。
1.
国内医療機関の紹介: 患者のニーズを把握し、最適な医療機関を紹介します。
2.
オンライン診療の紹介: 来日しなくても受診が可能なオンライン医療のサービスを案内し、国内医療機関とのオンライン相談を可能にします。
3.
医療コーディネート: 健康診断や人間ドック、がん治療、さらには先端医療や美容医療に至るまで、患者が受診するための一連のプロセスを支援します。
海外から日本の医療を受けることを希望する患者は、まず医療機関の選定や受診方法に対して不安を抱えがちです。グローム・インターナショナルでは、その不安を少しでも取り除くため、受診前の相談から、医療機関との調整、受診後のサポートまでを一貫して行っています。
医療インバウンドの広がり
日本政府は2011年以降、医療滞在ビザを創設し、海外からの患者受け入れを支援してきました。アジアを中心とする経済成長により、高度な医療を求める需要はますます高まっています。グローム・インターナショナルは、これに応じて、国内医療の利用を促進し、医療機関に新たな患者受け入れの機会を創出する重要な役割を担っています。
代表者の思い
代表取締役社長の菅原正純氏は、「医療を必要としている方々に、国境を越えて日本の医療を届けるために、着実に歩みを進めていく」とコメントしています。設立からの3年間を経て、グローム・インターナショナルは日本と海外の架け橋として、さらなる信頼を築くことを目指しています。
株主優待制度
また、グローム・インターナショナルでは、2025年5月から導入予定の株主優待制度も発表しています。この制度では、株主に対して提携医療機関での医療サービスに使用できる割引券を提供する予定で、株主に対しても医療サービスを体験する機会を提供することを目指しています。
まとめ
グローム・インターナショナルの3周年は、今後ますます拡大していく医療インバウンド市場において、日本の医療を海外に伝える重要なステップとなります。皆様に安心して医療を受けられる環境を整えるべく、更なる努力を続けていく同社の今後に注目しましょう。