爽やかな香りが楽しめるUN GRAINの新作半生ミニャルディーズ
UN GRAINの新作ミニャルディーズ
人気のミニャルディーズ専門店「UN GRAIN（アン グラン）」が、シェフ岡澤による新作のお菓子を６月５日(木)より発売します。今回登場するのは、「ケーク 土佐ベルガモット」と「ル ブラウニー」という二つの個性的なフレーバー。どちらも香り豊かで、夏にぴったりの軽やかな味わいに仕上げられています。
ケーク 土佐ベルガモット
「ケーク 土佐ベルガモット」は、550円（税込）で提供される、アーモンド生地に高知県産のベルガモットのコンフィチュールを練り込んだ逸品。ベルガモット果汁とジンで作られたシロップをたっぷり染み込ませてしっとりと仕上げられた生地は、酸味の効いたグラスロワイヤルでコーティングされており、しっとり感をしっかり保持。トッピングのベルガモットのパート ド フリュイは、華やかな見た目だけでなく、味わいに酸味と食感のアクセントを与えてくれます。
ル ブラウニー
もう一つは、630円（税込）の「ル ブラウニー」。使用されるビターチョコレートがしっかりとした存在感を放つこのブラウニーは、四季を問わず楽しむことができる軽やかな味。生地には食感のアクセントとしてローストしたペカンナッツが加えられ、表面には塩味の効いたチョコレートサブレがトッピングされています。カカオニブが散りばめられた表面は、カカオ本来の風味を際立たせ、まさに「これぞブラウニー」と呼ぶに相応しい満足感を与えてくれる一品です。
シェフ岡澤によるこだわり
シェフ岡澤高志は、フランス菓子のプロフェッショナルとして経験豊富です。2016年に専門学校を卒業し、「パティスリーパリセヴェイユ」で８年間勤務した後、フランスで研鑽を積みました。その後、2024年にはUN GRAINに入社し、シュフパティシエとして新たな挑戦をしています。彼の手掛けるお菓子には、素材の魅力を引き出すための繊細な技術と、創造性が詰まっており、訪れる人々に新たな記憶をもたらします。
UN GRAINの理念
「UN GRAIN」はフランス語で「一粒の種」という意味を持つ名の通り、素材を大切に育て、作り手の想いを込めたお菓子を提供しています。小さなサイズのミニャルディーズは、家族や友人との大切なひとときを彩るためにデザインされており、それぞれの瞬間に特別な意味を与えてくれます。
お店の情報
UN GRAINは東京都港区南青山に位置し、表参道駅から徒歩15分という便利な場所にあります。営業時間は11:00〜18:00で、水曜日が定休日です。店内にはイートインスペースもあり、季節に合わせたイベントも行われています。新作の「ケーク 土佐ベルガモット」と「ル ブラウニー」があなたの日常にどのような軽やかさと香りをもたらしてくれるのか、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。彼らのお菓子が、新しい記憶と思い出を作ってくれることを願っています。
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