日本音楽の海外人気
2026-09-07 11:39:42

海外で広がる日本音楽人気。越境ECとファンの本音調査結果発表

越境ECそのものも日本音楽の窓口



BEENOS株式会社が発表した最近の調査によると、日本音楽は海外ファンの心を掴んでいるようです。この調査は、越境ECサービス「Buyee」を利用している375名の海外のお客様を対象に実施されました。調査では、日本音楽を知るきっかけや、日本語の楽曲を楽しむ方法、さらには音楽関連商品の購入意欲など、多岐にわたる問いがなされました。

日本音楽といえば、やっぱり「J-POP」



調査の結果、海外ファンが好む日本音楽ジャンルのトップは、なんと77%が「J-POP」であることが分かりました。次いで、アニメソングやボカロ、更にはロックやメタルが続きます。若者世代を中心に、アニメの影響で日本の音楽に親しむファンが増えているようですね。実際、36.9%が日本音楽を聴くようになったきっかけはアニメ主題歌と回答。アニメの魅力がそのまま音楽に繋がる素晴らしい流れがあります。

音楽の楽しみ方は人それぞれ



一方、海外ファンが日本語の楽曲を楽しむスタイルは多様です。調査によると、音や響きで楽しむ層は50.2%を占め、歌詞の意味を理解して楽しむ人も28.2%いるとのこと。多くの人が日本の音楽を完全に理解せずとも、美しいメロディーやリズムを楽しんでいることが見受けられます。これこそが、音楽の力であり、越境ECが役立つ部分でもあります。

購買欲も高い!



越境ECでの購入意欲も驚くべきものです。物理メディア、つまりCDやDVDが82%という圧倒的な数字を叩き出しました。海外のファンにとって、日本の音楽関連商品はコレクションとしての価値が高いようです。また、70000円以上を投じるファンが22.2%もいるとのことで、その熱意に驚かされます。特にファンクラブ限定品や早期予約特典に対するニーズも高まっており、希少価値のある商品への興味は、依然として健在です。

ライブ参加への熱意



さらには、外国人ファンの中でライブ参加を希望する声も多くあがりました。調査では約7割がライブに参加する意欲を持っていると答え、自国・地域に日本のアーティストが来てほしいと願っているファンも58.1%にも上りました。これからのグローバルな時代を迎え、日本のアーティストが海外でのライブ活動を増やすことが求められています。

多種多様なアーティストの人気



調査の自由回答では、幅広いアーティスト名が上がりました。BABYMETALやONE OK ROCKなどのロック系から、YOASOBIやAdoなどの新世代J-POP、さらにはシティポップやVTuber文化に至るまで、多様なジャンルのアーティストが海外で注目されています。このことから、日本の音楽は決して一面的ではなく、多様なファン層に支えられていることが理解できます。

まとめ



BEENOSによる調査は、日本音楽の海外での浸透具合を見事に反映しています。日本音楽は今後ますます国を越えて広がりを見せていくことでしょう。越境ECという新たなアクセス手段が、各国のファンと日本の音楽を繋ぐ架け橋となることを期待します。


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