音楽制作ワークショップ
2026-09-07 14:02:12

音楽制作の裏側を知るワークショップ「Listen to the Emotion by Technics」

音楽制作の裏側を知るワークショップ「Listen to the Emotion by Technics」



テクニクスが主催したワークショップ「Listen to the Emotion by Technics」が、東京・big turtle STUDIOSで開催されました。8月2日に行われたこのイベントでは、アーティストのTENDRE氏とレコーディングエンジニアのyasu2000氏が講師を務め、音楽制作のプロセスや音作りのこだわりについて学生たちにお話ししました。

貴重な音楽制作の体験



TENDRE氏は、自身の制作環境や楽曲制作のスタイルについて具体的に説明しました。特に、2018年に発表した1stアルバム「NOT IN ALMIGHTY」の収録曲「DOCUMENT」を教材として示し、この楽曲の制作過程をyasu2000氏と共に振り返りました。参加学生たちは、実際の制作過程についての詳細な解説を聞くことで、音楽制作への理解を深める貴重な機会を得ました。

具体的な解説と試聴体験



ワークショップでは、TENDRE氏とyasu2000氏が音楽の各要素についての意図を具体的に語りました。「ベースは“主人公の友達”というイメージ」や、「シンセサイザーのアルペジオは晴れた日の木漏れ日をイメージして」といった詳細な説明は、学生たちの興味を引きつけました。また、音源を生で鳴らしながら、音へのこだわりやエフェクト処理についても惜しみなく開示されました。

この後、全員がテクニクスの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」を使用し、「DOCUMENT」を試聴する流れとなりました。新しいBluetooth技術Auracastにより、同じ音源が有線でなくとも高音質でワイヤレス配信されたことで、参加者たちは臨場感あふれる音質を体感することができました。yasu2000氏は、AZ100について「低域のメリハリが素晴らしい」と評価し、TENDRE氏もそのフラットな音質に満足感を示しました。

参加者から寄せられた感想



参加者からは、「アーティストやエンジニアの話を直に聞けて貴重だった」という声や、「AZ100は音楽を楽しめるイヤホンだった」など、多くの好評が寄せられました。特に、音の分離感や定位の明確さが音楽制作においても役立つと感じた参加者が多く、その体験が新たな発見につながったようです。

TENDREとyasu2000の感想



ワークショップを終えたTENDRE氏は、「自分の初期の作品を振り返りながら、学生と共に新たな感覚を共有できたことが嬉しい」と語り、yasu2000氏も「音作りに意味を見出し、探求してほしい」との思いを語りました。二人のクリエイターとしての視点は、参加者にも良い刺激となり、音楽制作の魅力を広めるきっかけとなったのではないでしょうか。

このように、テクニクスの「Listen to the Emotion by Technics」は音楽制作に対する新たな視点を与える素晴らしい機会であり、学生たちにとっても貴重な学びとなったことは間違いありません。音楽に対する情熱が再確認された一日となり、今後の音楽シーンにおいてもこのようなイベントがますます期待されます。


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