カリブ・ラテンアメリカストリート2025開催決定！多彩な文化を体感する機会

カリブ・ラテンアメリカストリート2025がやってくる！

2025年5月31日(土)と6月1日(日)、東京・墨田区の隅田公園そよ風ひろばにて「カリブ・ラテンアメリカストリート2025」が開催されます。本イベントは、入場が無料で、日本とカリブ及びラテンアメリカ諸国の魅力を満喫できる貴重な機会です。

カリブ・ラテンアメリカストリートとは？

このイベントは2013年に代々木公園でスタートし、2022年から墨田区で開催されています。今回で7回目を迎えるこの祭りは、カリブ海の12の島々を旅した体験をもとに、ピースな世界観を表現する場として非常に人気です。入場者は、手作りのグルメや飲み物、雑貨の屋台を楽しむことができます。

多彩な出店とプログラム

約25店舗の店舗が提供するカリブ・ラテンアメリカグルメやドリンク、約10店舗のオシャレな雑貨が集結します。また、豪華な出演者によるステージプログラムもあり、約15組のアーティストが参加予定です。音楽やパフォーマンスを楽しむことで、さらに深くカリブの文化に触れることができます。

カリブとラテンアメリカの魅力

イベントでは、キューバやドミニカ共和国、プエルトリコといった国々の文化を体感できます。公用語はスペイン語で、野球が人気であり、サルサ、バチャータ、レゲトンといった音楽も楽しめます。また、ジャマイカやバルバドスでは英語が公用語で、独自のレゲエ音楽が根付いています。

フランス語が公用語のマルティニークやセントバーツでは、ズーク音楽の魅力を味わえるでしょう。来場者には、これらの国々の文化やグルメを通じて、共通言語がなくても繋がる力を感じてほしいと思います。

体験の重要性

カリブ・ラテンアメリカストリートは、ただのイベントではありません。それは文化交流の場であり、参加者がそれぞれの国の独自性を尊重しながらも、共に楽しむことができる空間です。私たちの文化を大切にしながら、異なる文化への理解が深まる機会を提供します。

五感をフル活用して、目でも耳でも味でも、カリブへの旅を体験してみてはいかがでしょう。直行便のない遠い国へ、隅田公園にいながら旅した気分になれるそんな素晴らしい時間をお楽しみください。