秋の薔薇パフェ
2025-10-07 13:44:57

北欧の秋と薔薇の饗宴が楽しめる特別なパフェイベント

秋の訪れを感じる特別なパフェ体験



2025年11月8日と9日の2日間、東京の「日比谷しまね館」で開催される特別イベントをお知らせします。このイベントでは、フィンランド出身のパフェタリアン、ラウラ・コピロウさんと島根県出雲市の「Grand Chainon」からパティシエ、福間将司さんが手がけた特別なパフェが登場します。

このパフェ、その名も「Derniers Feuilles Rose(デルニエ・フイユ・ローズ)」。直訳すると「最後の葉」という意味を持ち、北欧の秋の雰囲気を色濃く反映した一品です。奥出雲薔薇園の薔薇の香りをふんだんに使い、紅玉りんごやベリー、スパイスとの絶妙なハーモニーを楽しむことができます。まるで秋の終わりに落ち葉の中で一輪の薔薇が凛と咲いているかのような、そんな美しいイメージを抱かせるパフェです。

この特別なパフェは、“47都道府県パフェ探訪”プロジェクトの一環として企画されています。島根編の始まりを告げる一皿でもあり、北欧の感性と島根の自然が見事に融合した体験が堪能できる絶好の機会となっています。参加者は日本国内の魅力を再発見しつつ、博多や東京では味わえない島根の良さを感じることができるでしょう。

開催概要


この特別なイベントは、各回10名のみの限定で行われます。日程は2025年11月8日(土)と9日(日)で、時間は11:00、12:30、14:00、15:30、17:00の5回です。料金は6,000円(税込)で、限定パフェに加えてペアリングドリンクやボンボンショコラ3種が付いています。普段のメニューは、この期間に休止となるため、特別なパフェ体験を存分に楽しむことができる特別な機会です。

シェフとコラボレーターの紹介


「Grand Chainon」の福間将司シェフは、花屋での経験を活かし、花とスイーツを融合させたユニークなパティシエです。「幸せの連鎖」をテーマにした彼の作品は、見た目でも楽しませてくれます。

一方、コラボレーターのラウラ・コピロウさんは、北海道での留学経験を持ち、フィンランドの文化を日本に広める活動を行っています。年間500本以上のパフェを食べ歩く情熱家で、日本の食文化の新たな魅力を発信している彼女とのコラボレーションは、今回のイベントの見どころの一つです。

参加申し込みについて


興味を持たれた方は、公式サイトからの予約が可能です。この特別なパフェ体験に参加し、北欧と島根の魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか。今後の季節にぴったりなスイーツを楽しむことで、心温まるひとときを過ごせることでしょう。詳細は日比谷しまね館の公式サイトをご確認ください。

公式サイト: 島根県の日比谷しまね館
予約ページ: 予約はこちらから


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