名曲がプラネタリウムで蘇る！ピンク・フロイドとクイーンの再上映情報

名曲がプラネタリウムで蘇る

伝説のロックバンド、ピンク・フロイドとクイーンの作品が、2026年1月2日から全上映日程にて再上映されます。プラネタリウムならではの体験で、迫力ある全天周映像と共に彼らの名曲の数々を楽しむことができます。

ピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon」

ピンク・フロイドが1973年にリリースしたアルバム『狂気』は、プラネタリウムとの深い関係を持っている作品です。このアルバムはプラネタリウムでの初披露時に星や星座、宇宙のビジュアルが流され、映画館とは違った没入感を提供しました。この独特の空間は、アルバムの魅力を最大限に引き出します。

再上映される「The Dark Side Of The Moon」では、プラネタリウムのドーム内で美しい映像とともにその楽曲を体験することができます。約44分の上映時間で、まるで宇宙の中で音楽に包まれているかのような感覚に浸ることができるでしょう。5,000万枚以上のセールスを誇るこのアルバムが再び観客を魅了します。

クイーン「QUEEN -HEAVEN-」

クイーンのフルドームミュージックショー「QUEEN -HEAVEN-」は、フレディ・マーキュリーの没後に制作された作品で、ギタリストのブライアン・メイが監修を担当しました。この作品は、彼の歌声が響き渡る数々の名曲をフルドームで楽しむことができ、観客はまるで彼らのライブをリアルタイムで体験しているかのような臨場感を味わえます。

本作品は、19曲にわたる楽曲が印象的な映像演出とともに上映され、約80分の上映時間には、多くのファンに愛され続けているクイーンの歴史とエッセンスが凝縮されています。また、360度サラウンド音響によって、サウンドと映像が融合し、心を揺さぶる体験を提供します。