アヴェルダージ熊本BSがベースフードと提携
ビーチサッカークラブ「アヴェルダージ熊本BS」と、完全栄養食「BASE FOOD」を展開するベースフード株式会社がサプライヤー契約を結んだことが発表されました。この契約は「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として、選手たちの健康的なカラダづくりとスポーツパフォーマンス向上のための取り組みです。
栄養とスポーツの新たな支援
ベースフード社は、健康的な生活を送るためには栄養が欠かせないという考えのもと、スポーツ選手に向けた特別な栄養サポートを開始しました。この契約に基づき、「アヴェルダージ熊本BS」の選手や関係者には「BASE FOOD」シリーズが提供されます。これにより、日常的な栄養摂取が促され、選手たちのパフォーマンス向上が期待されます。
ベースフード株式会社は「一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔溢れる社会の実現」を目指し、サポートを行っています。栄養の重要性を理解し、選手たちがトレーニングを通じて理想のパフォーマンスを発揮できる環境作りに取り組んでいきます。
アヴェルダージ熊本BSとは
アヴェルダージ熊本BSは2016年に設立され、『熊本から世界へ』というテーマのもと、ビーチサッカーの普及に努めてきました。Klubの理念は「はだしで未来を創造し、健康で輝ける街づくりを目指す」です。地域に根ざしたクラブであり、子どもたちの憧れの存在となることを目指しています。
特に、ビーチサッカー選手としての技術を高めるだけでなく、地域社会とのつながりを強化し、全世代に向けた健康増進活動にも取り組んでいます。選手たちは過酷な環境下で常に高いフィジカルコンディションを維持し続けることが求められますが、ベースフードのサポートでより一層の活躍が期待されます。
コメント紹介
代ラン代表の坂田淳氏は、契約締結に際し、「ビーチサッカーは激しいスポーツであり、選手たちは日常的に栄養バランスに配慮しなければならない」と述べ、ベースフードとの提携が選手たちにとって大きな助けとなることを語りました。特に、選手たちが朝からトレーニングを行い、その後別の仕事に向かうライフスタイルの中、栄養の必要性は一層増しています。
選手キャプテンの大田誠人選手も、「ベースフードの提供に感謝し、より多くの方々に商品を知ってもらえるようにPR活動を行っていきたい」と意気込みを見せています。選手たちが自身のパフォーマンス向上だけでなく、地域の健康意識を高めることにもつながる取り組みを推進していく考えです。
BASE UP PROJECTの概要
「BASE UP PROJECT」は、栄養や健康をテーマにした様々な活動を通じて、スポーツ、音楽、芸術などの分野で活躍するすべての人々を支援するプロジェクトです。選手への栄養サポートはもちろん、地域の人々とのつながりを大切にし、元気で笑顔あふれる社会を目指しています。
このプロジェクトによって、選手たちはビーチサッカーを通じて豊かな生活を求める人々へアプローチし、サポートを通じてそのメッセージを広めていくことが期待されます。選手たち自身が健康的な選択肢を示す存在として成長し、いずれは次世代の子どもたちに夢を与える存在となるでしょう。
今後、アヴェルダージ熊本BSとベースフードがどのように連携し、素晴らしい成果を上げていくのか注目です。