『死ぬほど愛して』
2025-03-07 12:43:45

ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』の新キャスト発表!

ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』、待望の新キャスト発表!



新たなテレビの波を創出するABEMAが2025年3月27日(木)夜11時よりスタートするオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』の第三弾キャストを発表しました!今回のキャストには片桐仁さん、松井玲奈さん、田中美久さん、しゅはまはるみさんという個性豊かな面々が揃い、その注目度がさらに高まっています。また、彼らの出演シーンを収めた場面写真も公開され、ドラマの世界観が一層鮮明に感じられます。

ドラマの概要


『死ぬほど愛して』は、天樹征丸の同名漫画を原作とする純愛サスペンスです。主演には八年ぶりに舞台に復帰した成宮寛貴さんが、狂おしいまでに魅力的な殺人鬼・神城真人役を務めます。彼は表向きは理想的な夫でありながら、妻である神城澪(瀧本美織さん)との穏やかな生活の裏に潜む暗い秘密を抱えています。幸せな結婚生活の影に隠された「女性記者殺人事件」がふたりの運命を狂わせる様子が描かれ、視聴者を引き込む壮絶なストーリーが展開されます。

監督は、過去のヒット作でも知られる城定秀夫氏が担当。彼の手腕によって、より一層緊迫感あふれる映像表現が期待されます。

新キャストの役どころ


片桐仁さんは、澪が働くパティスリーのパティシエ・小山田丈治役。彼は「ケーキ屋のシーンだけがほっとできる」と語り、ストーリーの中で唯一の安息の場となることを暗示しています。松井玲奈さんは澪の親友であり心療内科医の瀬川水樹を演じ、彼女は澪の心を支える重要な役割を担っています。マルチな才能を持つ田中美久さんは、澪の同僚パティシエ助手・小泉彩葉役で魅力を発揮し、しゅはまはるみさんは同じく澪の同僚である百瀬絵里を演じます。彼らはそれぞれ澪の身近な人々でありながら、真人の裏の顔に巻き込まれていく状況を表現します。

キャストのこぼれ話


各キャストは役作りについて独自の視点を持っており、片桐仁さんは撮影現場での経験を懐かしみつつ、ケーキ屋のシーンの安らぎを強調しています。松井玲奈さんは、演じる水樹が澪に寄り添う役柄を通じて、深い友情を育んでいることを語りました。田中美久さんは、自身の幼少期の夢、パティシエという役柄に対する喜びを表現しつつ、物語の緊迫感を伝ています。しゅはまはるみさんは、夢と現実が交錯するストーリーに魅力を感じているようです。

放送日と主題歌


『死ぬほど愛して』は全8話で構成され、2025年3月27日(木)夜11時より無料放送が開始されます。主題歌には、堂本剛の「super special love」が使用され、さらに作品の雰囲気を盛り上げることになります。視聴者は、この新たなドラマがもたらす「愛」と「狂気」の行く末に強い期待を寄せることでしょう。

このドラマを観逃せない理由は、キャストの豪華さとその役に対する熱い思いがあるからです。ぜひ、新しい形の純愛サスペンスにご期待いただき、ABEMAでの放送をお楽しみください!


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