未来のために国産大豆へ！パワーキッズが進化します

パワーキッズシリーズが国産大豆へと進化

株式会社丸美屋は、2025年3月1日より「パワーキッズ」シリーズの原料大豆を国産大豆に切り替えることを発表しました。このシリーズは、九州地区のスーパーマーケットや、関連企業のECサイト「武双庵」でもお求めいただけます。

2000年に発売されたパワーキッズは、九州地方での学校給食に採用されるなど、地域の皆様に愛され続けてきたブランド。特に子供たちからお年寄りまで広く支持されるその味は、多くの家庭に欠かせない存在となっています。今回の国産大豆への切り替えによって、さらなる安全・安心な食を届けることが目指されています。

国産への熱い想い

丸美屋は、国産大豆の生産を増やすことで日本の農業の持続可能性を高めることにも力を入れています。後継者問題や食料自給率が低い現状を改善するために、2012年には農業法人「株式会社農匠なごみ」を立ち上げ、自社製品に国産大豆の使用を増やしていく戦略を進めています。これにより、パワーキッズの国産構成比率は3割に達する見通しです。

商品ラインナップ

新しい国産パワーキッズシリーズには、次の3つの商品があります。

1. 国産パワーキッズ
- 規格: 30g×3
- 希望小売価格: 137円
- 子供向けキャラクター商品
- 甘めのたれで仕上げた食べやすい納豆です。

2. 国産パワーキッズひきわり
- 規格: 30g×3
- 希望小売価格: 137円
- 同様のコンセプトで、甘めのたれで仕上げたひきわり納豆。

3. 国産パワーキッズひきわり梅のり風味たれ
- 規格: 30g×3
- 希望小売価格: 137円
- 梅肉と海苔エキスを使用した特別な風味のたれ付きです。

これらの商品は、食べやすさにこだわり、特に子供にとって美味しく楽しめるように仕上げられています。また、栄養面でも安心して食べられる選択肢となっています。