新宿髙島屋に「格之進」の7年ぶり直営店がオープン!

新宿髙島屋に新たな肉の聖地が誕生

2025年3月5日、東京の新宿髙島屋にお肉のブランド「格之進」が直営店をオープンします。この直営店は、実に7年ぶりの開催であり、肉製品において真剣に取り組む姿勢を体感できる貴重なスポットとなるでしょう。

準備は万全、店舗の概要

新宿髙島屋の地下1階に位置するこの店舗には、訪れた人がその場で味わえるイートインスペースが設けられています。特に注目すべきは「格之進金格まん丸ハンバーグ」です。このハンバーグは特殊な鉄板を使って球形に焼き上げる独自の手法で調理され、肉汁を最大限に閉じ込めています。

営業時間は午前10時30分から午後7時30分まで。定休日は新宿髙島屋に準じていますので、訪れの際は確認が必要です。さらに、オープン記念として、店舗で商品を購入した方には10%オフのクーポンがプレゼントされます。このクーポンには限りがあるため、早めの訪問をおすすめします。

独自の魅力を備えた主力商品

新宿髙島屋店では、金格まん丸ハンバーグ以外にも、ハンバーグ、メンチカツ、焼肉を中心としたお弁当も販売される予定です。これにより、選択肢が豊富なため、訪れるお客様は自分のお好みに合わせた料理を楽しむことができます。

肉おじさんの言葉に込めた想い

「格之進」の代表である千葉祐士氏（通称：肉おじさん）は、日常の中でちょっと特別な体験を提供することを目指しています。特にハンバーグに関しては、牛肉、豚肉、乳製品、パン粉、玉ねぎを塩麹でしっかりと調和させ、その肉汁そのものをソースとして生かした逸品に仕上げています。新しいスタイルでお客様に「格之進」の味を堪能してもらえることを心から願っています。

格之進の成り立ちと理念

1999年に岩手県一関市で創業した「格之進」は、国内で8つの店舗を展開し、特に「金格ハンバーグ」は多くのファンを持つ逸品です。累計280万個以上の販売実績を誇り、肉フェスでの販売額は3年連続No.1に輝きました。同社は地域資源を大切にし、持続可能な食文化の普及を使命としている点でも注目される存在です。