「地域の美味しさを全国へ」
新潟県の老舗精肉店、株式会社佐藤食肉は、厳しいコロナ禍を経て2025年度に売上高が約7億円に達する見込みであることを発表しました。さらなる成長に向けて、全国的な販路拡大を目指し、販売パートナーの募集も行っています。
老舗の技術の継承
同社は、1947年に創業した「山長ハム」をグループとして迎え入れ、父の修行先を守りたいという強い思いから、その技術と伝統を受け継ぐことを決断しました。しかし、グループへの参加直後に新型コロナウイルスの影響を受け、売上が激減。特に、冠婚葬祭の需要減少が大きな打撃を与えました。
新たな営業モデルへの転換
売上の大部分が冠婚葬祭に依存していたことを受け、佐藤食肉は急遽業態転換を決行。地元に根ざした営業スタイルから脱却し、量販店やECサイトを活用した新たな販路の確保へと舵を切りました。これにより、売上はグループ参入時の約9,500万円から7億円規模へと急成長を遂げました。
ブランド豚「純白のビアンカ」の魅力
この転換の象徴ともなったのが、ブランド豚「純白のビアンカ」です。この豚は新潟の地元名産「ヤスダヨーグルト」の乳清をエサに育ち、その透き通るような白い脂と独特の甘みが特徴です。この素材を使用して創り出された「なまらハム」は、格別な味わいを誇る特製商品で、3本セットで3,024円(税込)という価格で提供されています。
伝統と革新の結晶「なまらハム」
「なまら」は新潟弁で「すごい」「とても」という意味。まさに、その名に恥じないほどのクオリティを持つ「なまらハム」は、冷凍肉を一切使用せず、生肉からの製造を行っています。職人の手によるカットで、素材本来の味わいを楽しむ逸品です。おすすめは、厚めにスライスして電子レンジで軽く温める方法。肉の旨味が口の中いっぱいに広がります。
さらなる展開とパートナーの募集
今後は、「なまらハム」を柱に、より多くの人々に新潟の美味しさを届けるためのスキームを模索しています。また、テレビでの紹介をきっかけに全国的な認知度がアップしたことを背景に、広く販売パートナーを募集し、新たな販路を展開する計画です。
地域の美味しさを全国へ
代表取締役の佐藤広国氏は、「我々の取り組みは地域の伝統技術とブランド食材の融合を目指しています。この美味しさを全国の食卓に届けるため、一緒に歩んでいただけるパートナー企業をお待ちしています」とコメントしています。
オンラインショップでの購入
「まずはその味を確かめたい」という方は、公式オンラインショップからも購入が可能です。新潟の誇りを胸に、これからも佐藤食肉は皆様に美味しさをお届けし続けます。
なまらハム公式オンラインショップ
【お問い合わせ先】
株式会社佐藤食肉
〒959-1961新潟県阿賀野市山倉1912番地1
担当者:佐藤広国
メール:hirokuni.satou@sato-shokuniku.com
TEL:0250-63-8086(代表)