岩手県洋野町からお届けする「雲丹旨味ラスク」の魅力
岩手県洋野町、その土地で育まれた新しい土産として注目されているのが、北三陸ファクトリーの「雲丹旨味ラスク」です。この製品は、世界で唯一の「うに牧場®」で育ったキタムラサキウニを贅沢に使用しており、味わい深い海の恵みを手軽に楽しむことができます。
うにの旨味が詰まった一口サイズのラスク
「雲丹旨味ラスク」は、ひと口サイズにカットされたパンを香ばしく焼き上げ、その上にたっぷりとまぶされたうにパウダーが特徴です。特にこのうにパウダーは、北三陸ファクトリーが自社で開発した厳選されたうにを使用しており、口に入れた瞬間、ふわりと広がる深い旨味が食べる人を魅了します。サクサクとした食感とともに、海の風味が一体となり、塩味と甘みのバランスが絶妙な一品です。
このラスクは、施設内の藻場再生の想いが込められており、一枚のラスクを食べることでその意義を実感できるようになっています。美味しさを追求するだけでなく、環境問題にも目を向ける姿勢は、多くの人々にとって新たな気づきを与えてくれることでしょう。
提供される多彩なセット
「雲丹旨味ラスク」は、1個から3個、6個入りまで様々なセットが用意されています。ひとつの価格は900円(税込972円)で、60gの容量です。さらにギフトボックス入りの3個セットは2,650円(税込2,862円)、6個セットは4,980円(税込5,378.4円)と、お好みに応じて選べるバリエーションが揃っています。
これらのセットは、贈り物としても重宝されており、特別な日のプレゼントや、日常的な楽しみとしても喜ばれることでしょう。
藻場再生への強い想い
北三陸ファクトリーは「北三陸から、世界の海を豊かにする」というミッションを掲げており、この目標を達成するために、「雲丹旨味ラスク」を通じて藻場の重要性を広める意義を感じています。近年、環境問題として取り上げられることが多い藻場の減少“磯焼け”。これは、うにを含む海洋生物が海藻を食べ尽くすことに起因しています。これらの問題を解決すべく、独自技術「UNI-VERSE systems®」を活用して、上質なうにを育成し、藻場の復活に貢献する活動を行っています。
さらに、同社は大規模な陸上養殖施設の設立も進めており、持続可能な水産業の未来を切り拓く努力を惜しみません。美味しいラスクを楽しみながら、環境問題にも目を向けることができるのは、まさに今の時代にふさわしい取り組みと言えるでしょう。
北三陸ファクトリーとは
北三陸ファクトリーは、岩手県洋野町で「うに牧場®」を運営し、高品質なウニの生産に力を入れています。サステナブル・シーフードのリーディングカンパニーとしての地位を確立し、技術革新による持続可能な漁業の未来を目指しています。またオーストラリアに法人を設立し、国際的に事業展開も行っています。
URL:
北三陸ファクトリー公式サイト
今後も、雲丹の美味しさを探求し続ける北三陸ファクトリーから目が離せません。ぜひ一度、味わってみてください。