東京駅110周年を祝う特別なブラウニー
洋菓子の名店、コロンバンが2025年1月に特別な商品を発売します。それは、東京駅丸の内駅舎の開業110周年を祝う「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」。このブラウニーは、東京駅丸の内駅舎を模したパッケージで、特別な手土産としてぴったりの一品です。
商品詳細
コロンバンの新作は1月7日から31日まで、東京駅のHANAGATAYA東京店で限定販売されます。国産の小麦粉と生クリームを使用したこだわりのブラウニーは、しっとりとした優しい食感が特徴です。また、豊かな風味を持つバターやカカオマスを加えることで、ビターな大人の味わいを実現。
味わいのバリエーション
このブラウニーは「キャラメル」と「ショコラ」の2種類が用意されています:
- - キャラメルブラウニー: 明るい日の下に輝く丸の内駅舎のイメージを活かした、まろやかでほろ苦い風味が特徴です。
- - ショコラブラウニー: 夜のシックな雰囲気を反映した深いカカオの香りが楽しめる、贅沢なダークチョコレートテイスト。
商品バリエーションと価格
コロンバンのブラウニーは、以下のように異なる形態で購入可能です:
- - ショコラ4個入: 税込702円(本体650円)
- - キャラメル4個入: 税込702円(本体650円)
- - ショコラ8個入: 税込1,296円(本体1,200円)
- - キャラメル8個入: 税込1,296円(本体1,200円)
- - アソート12個入: 税込1,944円(本体1,800円)
販売情報
- - 販売期間: 2025年1月7日(火)〜1月31日(金)
- - 販売店舗: JR東京駅 HANAGATAYA東京店(新幹線南乗換側入口脇)
- - 営業時間: 6:30〜21:30(1月11日(土)のみ6:00〜21:30)
コロンバンの歴史
コロンバンは、1924年に創業し、以来日本に本格的なフランス菓子を持ち込んだ先駆者です。創業者の門倉國輝氏によって、洋生菓子の代名詞とも言えるショートケーキの発案や、オープンテラス喫茶の導入など、日本のスイーツ文化に大きな影響を与えてきました。2024年には100周年を迎え、伝統を守りつつも新しい時代のニーズに応え続けています。
まとめ
東京駅の110周年を感謝の気持ちで祝いながら、特別なブラウニーをぜひお楽しみください。この限定商品は、贈り物にも喜ばれ、皆さんの特別な瞬間を盛り上げることでしょう。コロンバンのブラウニーで、心温まる新年を迎えてみてはいかがでしょうか?