新パッケージ登場！登山食ブランド『MOUNTAIN GOURMET LAB.』の魅力を徹底解剖

概要

登山やアウトドアでの食事は、最高の景色をバックに楽しむ特別な体験ですが、その味わいが選択肢によって変わることもあります。そこで注目したいのが、2023年9月に登場した新しい登山食ブランド『MOUNTAIN GOURMET LAB.（マウンテングルメラボ）』。金字塔のようなロゴが印象的なこのブランドは、『山は最高のレストランだ』をモットーに、山での食体験を進化させることを目指しています。

新パッケージの特徴

2025年6月から順次リリースされる新パッケージでは、特に注目すべき点がいくつかあります。まず、自宅であらかじめ作った食事を持参するのではなく、お湯を注ぐだけで食べられる便利さが大きな魅力です。温かく、手軽に食べられるので、クッカーを持っていない登山者でも楽しめるようになりました。

調理方法の多様性

・ クッカーを使用する場合
1. 開封して脱酸素剤を取り除く。
2. 中身を250mlの水と共にクッカーに入れる。
3. 火にかけて沸騰後、15分待つ。
4. よくかき混ぜて、完成！

・ お湯を直接入れる方法
1. 開封し、脱酸素剤を取り出す。
2. 沸騰したお湯を袋の内側の指定まで注ぐ。
3. 袋を閉じて15分待つ。
4. 完成後、再度かき混ぜて楽しむ！

このように、調理方法が簡単なため、忙しいアウトドアシーンでも手軽にフルーティな食事を味わうことができます。

キッチンからのリニューアル背景

MGLの新パッケージは、高級感と実用性を兼ね備えています。山の中でも料理を楽しむために、デザインにこだわり、完成料理のイメージイラストを取り入れています。このおかげで、食欲をそそるだけでなく、ギフトとしても最適なアイテムに仕上げました。

一方で、新しいパッケージはバリア性が高く、賞味期限も延長が期待できるため、長期保存が可能になりました。

新商品の全貌

新パッケージの第一弾として登場するのは、「トマトと炸醤の合体麻婆飯」。内容量100gで345gの完成量を得られるこのメニューは、にんにくと生姜を効かせた本格的なソースが特徴。さらに、二種類のソースを合わせることで、味わいにもバリエーションが生まれました。自宅で作る料理とは違う、特別な体験として山の中で楽しむことができます。

同様に、今後も登場するメニューには「タケノコと柑橘のグリーンカレー」や「香ばし海老のレモン麻婆飯」等、多彩な食材を使用したものがあります。これにより、登山好きのフーディーたちに極上の味わいを提供します。

MGLのミッション

MGLのコンセプトは至ってシンプル。「山でこそ美味しいものを食べたいんだ！」という思いがあります。最高のロケーションで最高の料理を楽しむ贅沢さが実感できる、そんな体験を多くの人に提供したいという情熱が詰まっています。

シェフのこだわり

ブランドの代表である三好氏は、シェフ・田嶋善文が開発したレシピにこだわりを持つ。調理法から乾燥技術に至るまで、試行錯誤を重ねてきた背景にはこのシェフの情熱があります。MGLでは、見た目だけでなく味にも満足できるよう、心を込めて商品を仕上げています。

これからのMGLの展開に目が離せません。あなたも山登りのお供に、この新たな登山食を取り入れてみてはいかがでしょうか。美しい景色とともに、特別な食体験が待っています。