セブン‐イレブンがCLOオブザイヤー2026で「One Team賞」を受賞
2023年7月23日、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが日経ビジネス主催の「CLOオブザイヤー2026」で「One Team賞」を受賞しました。この受賞は、同社が取り組む持続可能な事業モデルの構築や物流の課題解決に向けた努力が評価された結果です。
受賞の背景
今回の受賞は、セブン‐イレブンが北海道エリアにおいて行っているおにぎりや弁当、サンドイッチの製造回数削減に関する取り組みが評価されたことに起因しています。物流部門だけでなく、加盟店や取引先、その他の部門と連携し、共通の目標に向かって協働した姿勢が高く評価され、この受賞に結びつきました。
具体的な取り組み
セブン‐イレブンは、2023年2月9日より、北海道エリアにおいてオリジナルフレッシュフードの製造回数を、従来の1日3回から2回に削減しました。この取り組みにより、冷蔵輸送の効率を向上させ、衛生管理を強化しながらも、商品の質や鮮度を保つことを実現しました。
この新たな製造方法は、産学連携によって得た新技術の利用を基にするもので、原因菌の特定や汚染経路の調査が可能になったことで、より安全な食品衛生を確保しているのです。
期待される効果
セブン‐イレブンは、この製造回数削減によって、製造効率の向上や輸送の効率化、さらにはフードロスやCO2排出量の削減といった多方面での効果を見込んでいます。北海道エリアにおいては、商品供給の効率性を高めながら、観光地との交通インフラも活用し、余剰な製造を防ぐことができるようになります。
継続的な取り組み
今後もセブン‐イレブンは、物流課題を解決するための継続的な改善を推進していく意向です。加盟店や取引先との連携を深め、サプライチェーン全体の見直しを継続する姿勢を貫き、持続可能なビジネスモデルを構築していくことでしょう。
表彰の様子
表彰式では、東京大学大学院の青山教授が講演を行い、同社の取り組みの重要性と、その先進性について強調しました。また、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの執行役員が、これからのビジョンについても語りました。
まとめ
セブン‐イレブン・ジャパンが「CLOオブザイヤー2026」の「One Team賞」を受賞したことは、同社の物流改革がいかに重要なステージに入っているかを示す事柄です。持続可能な物流の実現へ向けたチャレンジは、他の企業にも大いに刺激を与えることでしょう。今後の展開が非常に楽しみです。