ARTIDA OUDが描く未来の希望、ドキュメンタリームービー公開
ジュエリーブランドのARTIDA OUD(アルティーダ ウード)は、ドキュメンタリームービー「“I am” Donation プロジェクト ─子どもたちの未来を照らす、“I am” Donationの軌跡─」を公式YouTubeチャンネルで公開しました。このプロジェクトは、子どもたちの未来を明るく照らすため、2019年にスタートした“I am” Donation®を通じて寄付金を集め、インド・ビハール州に12の幼稚園教室を設立したものです。
“I am” Donation®プロジェクトとは
このプロジェクトの根本には「私が私であるために(=I am)」という願いがあります。ARTIDA OUDでは、女性の職人たちが手作業で丁寧に作るジュエリーを販売しており、1点の販売につき1,000円がインドの子どもたちの教育支援に寄付されます。これにより、子どもたちが自由に夢を描き、未来を切り拓くための持続可能な教育環境を整えることを目指しています。
幼稚園の設立とともに
“いま”まで活動してきた“I am” Donation®プロジェクトは、あたたかな支援の輪を広げてきました。ビハール州には、カラフルなイラストが描かれた12の幼稚園が設立され、地域の子ども々は学ぶ機会を得ました。彼らの成長を見守る母親たちの姿も映し出され、家族の絆を感じさせるドキュメンタリーに仕上がっています。
「子どもたち一人ひとりの可能性を育む礎を築いていきたい。」という手法で、このプロジェクトは短期的な支援だけでなく、長期的な視点で持続可能な教育環境の整備に努めています。期待を胸に子どもたちの笑顔が未来を照らす光となることを信じています。
女性の職業支援も
“I am” Donation®のジュエリーは、インドで自立した生活を築くことが難しい女性たちの手によって作られることで、彼女たちの職業支援にもつながります。購入することで、子どもたちの教育だけでなく、女性たちの職業支援の一環として、彼女たちに安定した収入がもたらされることになります。
新作ジュエリーの紹介
プロジェクトの一環として、コラボレーション第三弾となる新作ジュエリーも発表されました。シェフ/パティシエの庄司夏子氏とのコラボにより、シグネチャーとして知られるローズの花を模ったマンゴータルト「フルール・ド・エテ」からインスパイアを受けたコレクションが登場です。新作の価格帯は19,800円から各種展開されており、それによってもたらされる支援は多岐にわたります。
未来に向けた一歩
「“I am” Donation®プロジェクト」は、今後もインド・ビハール州の地域教育に力を入れ、持続可能な支援を続けていく予定です。ARTIDA OUDの取り組みを通じて、温かな支援の輪が広がり、未来を明るく照らす子どもたちの希望が形になっていくことを願っています。公式YouTubeチャンネルでのドキュメンタリームービーもぜひご覧ください。