ポッドキャスターSHIBUが魅せるラジオの世界
日本のポッドキャスト界で注目を集めるポッドキャスターSHIBUさんが、ラジオ番組「日暮里ゼミナール」にゲスト出演。彼の人生とキャリア、ラジオへの情熱について語っていただきました。今回は、その内容を深掘りしていきます。
SHIBUさんのラジオとの出会い
SHIBUさんは1982年に徳島県で生まれ、3歳の頃に祖父が持っていたポータブルラジオを通じて初めてラジオを体験しました。その瞬間に感じたドキドキと楽しさは、彼の心に強く残りました。以降、就寝前にラジオを聴くことが日課となり、中学生になる頃にはその愛情は一層深まりました。
特に高校時代に出会った同級生NOBUちゃんとの出会いは、まるで砂漠で日本人に出会ったかのような衝撃だったと語っています。この出会いをきっかけに、二人は仲間たちと共にラジオ制作を開始し、SHIBUさんのキャリアに新たな一歩をもたらしました。
キャリアのスタートとポッドキャストへ
SHIBUさんは美術予備校の講師として活動しつつ、2006年から音声コンテンツ制作をスタートしました。彼が監修するTOCINMASHを通じて、数多くの名作ラジオ番組を制作しています。2022年、東京・東中野にビアバーを併設した収録スタジオ「雑談」を開設し、ポッドキャスト制作にさらに力を入れています。
このスタジオでは、初心者でも気軽に参加できるワークショップを開催しており、SHIBUさん自身が「今こそ“送信のプロ”としてチャレンジしてほしい」と呼びかけています。
ポッドキャスト業界の今
SHIBUさんは、ポッドキャスト市場の拡大に注目しています。彼の視点からは、欧米で急速に進化している広告市場としてのポッドキャストの成長が、日本にも波及すると予想されています。現在、若者たちはYouTubeやTikTokといった視覚的なコンテンツに慣れていますが、音声収録は手軽に始められることから、ポッドキャストが次のトレンドになると信じています。
新サービス「rooom」の立ち上げ
SHIBUさんは2024年から国内初の「神山まるごと高専Podcast部」の外部顧問を務めることが決定しました。さらに、新たなメンバーシップサービス「rooom」を立ち上げ、ポッドキャスターたちが直面する収益化の難しさや課題に寄り添うプラットフォームを提供していくそうです。
「自分のコンテンツの一番のファンは、自分でなければいけない」というSHIBUさんの言葉には、ラジオやポッドキャストへの純粋な情熱が込められています。その信念に基づいて、彼は自己表現を続け、その魅力を多くの人々に伝えていくことでしょう。
まとめ
SHIBUさんのラジオ収録に参加することで、彼の人生やキャリア、ラジオ制作の楽しさを感じ取ることができます。ラジオ番組「日暮里ゼミナール」では、彼のインタビュー前半が2026年1月16日から配信されるので、興味のある方はぜひ聴いてみてください。
日暮里ゼミナール公式サイト
"自分の声を発信することの意味"を、SHIBUさんの物語を通じて再発見できることでしょう。これからのラジオやポッドキャストというメディアに興味を持っている方には、ぜひ彼のプロジェクトを応援していただきたいと思います。