歯科医が開発した新感覚カレールウ、注目の理由は？

歯科医が手がけた新感覚のカレールウ！

近年、カレー業界に新たな風を吹き込む商品が誕生しました。それが、歯学博士でありカレー愛好家の真下貴之先生が開発したカレールウ。矯正治療中の患者も楽しめるように配慮されたこのルウは、2月15日（土）に先行発売されます。

歯科医院の中でも特異な存在

群馬県桐生市に位置する「MM歯科・矯正歯科」の院長である真下先生は、カレー大学院を首席で卒業した異色の経歴の持ち主です。彼のカレーへの情熱は、患者の悩みを解消する形で具体化されました。矯正器具の着色を気にしながらも、カレーを楽しみたいという声に応えるため、スパイスや調理方法を見直し、約3年の研究の末、ついに完成したのです。

矯正治療中でも安心して楽しめるカレー

カレーは一般的に、その色素が矯正用器具を染めてしまうため、治療中の患者には敬遠されがちです。しかし、真下先生が開発したカレールウは、その名も「カレー大学院首席卒業カレー好きの歯科医の作ったこだわりカレールウ」。着色の原因とされるスパイスを使用せず、安心して楽しめる内容になっています。

みんなが笑顔になれる特別なカレー

真下先生のカレールウは、家族全員が楽しめる優しい味わいが特長です。子供にも安心な辛さ控えめの中辛仕立てで、忙しい日の夕食にもぴったりです。使用されるスパイスは、厳選されたもので、老若男女が美味しさを感じるような調合がなされています。また、スパイスの香りやコクが絶妙に調和しており、家庭でプロの味が再現できる一皿に仕上がっています。