瀬戸内の宝物、広島レモンを使った新感覚ソルベが発売！

瀬戸内の太陽で育まれたレモンの魅力を紹介

この春、全国のスーパーで新たにデビューしたの商品が、協同乳業の「メイトー×ニッポンエールフルーツソルベ瀬戸内広島レモン」です。この商品は、JA全農との共同開発によって生まれたもので、産地の農家を応援する素晴らしいプロジェクトの一環としてお届けされます。

ニッポンエールプロジェクトの理念

「ニッポンエールプロジェクト」は、国産の農畜産物を広めるための取り組みで、各地の生産者を応援することを目的としています。このプロジェクトでは、製造会社や販売先が協力し合い、消費者と生産者をつなげる架け橋となることが期待されています。2023年1月には、各社が集まり協議会が設立され、ニッポンエールの理念に賛同する商品が次々と開発されています。この度のソルベもその成功のひとつです。

瀬戸内広島レモンの魅力

本商品では、特に甘味と酸味のバランスにこだわり、厳選された「瀬戸内広島レモン」を使用しています。このレモンは、特に温暖な気候と雨量の少ない瀬戸内地方で栽培され、100年以上の歴史を持つ自慢の逸品です。さらに、広島レモンはそのまろやかな風味と、外国産よりも高い糖度が特長で、皮ごと食べられる安全なレモンです。

すっきりした味わいのソルベ

「メイトー×ニッポンエールフルーツソルベ瀬戸内広島レモン」は、120mlのサイズで提供され、爽やかな味わいが特徴です。甘さと酸味が調和した食感は、夏の暑い日にぴったりのスイーツです。会社概要によると、協同乳業は地域の農家と密接に連携し、彼らの丁寧な生産を大切にしているとのこと。これにより、消費者は美味しさを享受しつつ、地元の生産者を支援することができるのです。

今後の展望

協同乳業は、「メイトー×ニッポンエールフルーツソルベ瀬戸内広島レモン」の販売を通じて国産レモンの認知度を高め、消費拡大に繋がることを目指しています。今後もこのようなプロジェクトを通じて、日本の農業を応援し、消費者との距離を縮めることを目指す計画です。

詳細情報

この商品の購入は全国のスーパーで2025年4月7日より可能です。希望小売価格は170円（税抜き）。また、商品のパッケージにはQRコードが付いており、専用サイトへのアクセスも可能です。そのサイトでは、プロジェクトの詳細や生産者の日常を知ることができ、より深く「瀬戸内広島レモン」とその生産者に触れる機会を提供しています。