クラダシと森永乳業の新プロジェクト、災害備蓄品支援に挑む！

クラダシと森永乳業が新たなプロジェクトを始動！

ソーシャルグッドを追求する株式会社クラダシと、健康で豊かな社会を目指す森永乳業が手を組み、新しいプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは災害備蓄用のカンパンの入れ替えを支援するもので、持続可能な社会に向けた大きな一歩と言えるでしょう。

フードロス削減と災害備蓄品の支援

両社はこれまで「Save Ice Project」など、数多くの社会貢献活動を行ってきました。今回のプロジェクトでは、フードロスの削減と日常的な災害備蓄品のローリングストックを普及させることを目的としています。

ローリングストックとは、日常的に消費する食材を買い置きし、賞味期限が近づいたものから使用していくことで、常に一定量の備蓄を保つ方法です。このプロジェクトに参加することで、災害時の備えだけでなく、フードロスの問題にも対処することができます。

施設を募集！参加者には特典も

プロジェクトスタートにあたり、2025年3月に実施予定のイベントに協力してくれる施設を広く募集しています。教育施設、商業施設、ホテル、オフィスなど、多様な施設が対象です。参加施設には、人数分の人気アイス「MOW」をプレゼント！

イベントでは災害備蓄品の試食会も予定されていますので、参加者の方々は新しい備蓄食に触れる良い機会となります。

応募要件と詳細

応募できる施設は、以下の条件を満たす必要があります。

- 2025年3月4日または3月6日に、施設内でイベントを開催できること。
- 現在保管している災害備蓄用カンパンを入れ替えることを検討していること。
- イベント内での試食を許可すること。

興味のある施設は、公式応募フォームからエントリーを行ってください。応募締切は2025年2月18日です。

Kuradashiとは？

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」は、企業の利益を社会貢献に結びつける斬新な取り組みを行っています。賞味期限の近い食品や、見た目に問題があるものなどを適正価格で提供し、その売上の一部を寄付へと回しています。

これにより、消費者はお得にお買い物ができ、同時にフードロス削減にも貢献できるのです。このプロジェクトを通じて、より多くの人々が災害備蓄の重要性を理解し、参加してくれることを期待しています。