介護施設支援の新たな選択肢！「ワタミの宅食」が出展するケアテックス大阪

介護施設支援の新たな選択肢！

2025年10月、多くの注目を集める「ケアテックス大阪」に、株式会社ワタミが提供する食事宅配サービス「ワタミの宅食」が初めて出展します。この商談型展示会は、西日本最大級の規模を誇り、福祉業界の関係者が集まる重要なイベントです。

「ワタミの宅食」とは？

「ワタミの宅食」は、日替わりでおいしさと栄養を兼ね備えた食事をお届けしています。福祉施設や病院向けに、完全調理済みのお弁当やパック惣菜を提供することで、利用者が抱える食事の問題を解決し、おいしい食事を楽しんでもらうことを目指しています。また「まごころスタッフ」と名付けられたスタッフが、地域に密着して毎日の食事をお届けすることで、地域の皆さまに寄り添ったサービスを展開しています。

ケアテックス大阪への出展内容

「ケアテックス大阪」は2025年10月15日から17日まで、インテックス大阪で開催されます。ワタミのブースは「1－6」、入場は事前登録を行うことで無料となります。特に注目なのは、ブース内で行われる無料試食です。実際に安心しておいしい食事を体験できるチャンスですので、ぜひ足を運んでください。また商談のスペースも多数用意されているので、関心のある福祉施設担当者は事前に予約も可能です。

食事の課題に対応する「かんたん厨房」

福祉施設が抱える課題に対し、「ワタミの宅食」は新たに「かんたん厨房」を導入しました。これは、湯煎するだけで簡単に温かい食事を準備できる冷蔵のパック惣菜です。冷蔵なので風味や食感が優れており、冷凍食品にはない魅力があります。また、その日の食事を毎日お届けするため、冷凍庫のスペースを心配する必要がありません。こうした取り組みは、施設からも高い評価を受けています。

ワタミの理念と展望

ワタミは、社会を支えるためのインフラとしての役割も果たすべく、日々努力を重ねています。毎年約21万食以上を提供し、病者や高齢者の宅配市場で15年連続で売上シェアNo.1を達成しています。また、2020年には業界として初の試みとして、自社製の弁当容器を回収しリサイクルする取り組みを開始し、持続可能な社会の実現に向けたSDGsに貢献しています。

この展示会を通じて、ワタミの新しい食事の提案が多くの福祉施設に届き、さらなる契約の拡大を目指します。食事に関する課題を抱える方々にとって、今後のワタミのサービスが一助となることを期待しています。