麹文化を身近に！堀江で新たな発信拠点「welala」オープン

私たちは日本人にとって馴染みのある“麹”をもっと身近に感じてもらいたいと考えています。株式会社best・welalaの代表、鈴木実麻が夢見るのは、麹が全家庭の食卓に溶け込み、当たり前に使われる未来です。

麹は発酵食品の中でも特に重要な存在で、免疫力向上、腸内環境改善、美肌効果が期待されています。そのため、日常の食事に取り入れることで、身体の健康をサポートすることができますが、現状ではその利用法や魅力が十分に知られていないのが現実です。そこで私たちの目指すのは、「麹って、こんなにすごかったんだ。」という新たな発見を全国に広めることです。

特に2025年4月4日（金）に大阪・堀江でオープンする「koji zakka & cafe welala」では、飲食と物販が融合した新感覚の体験を提供いたします。店内は昭和レトロな純喫茶の雰囲気を保ちながらも、現代的なアレンジが施されたオシャレな空間です。ここでは、麹の魅力を「もっと身近に、もっと楽しく」をテーマにしたさまざまな体験ができるのです。

カフェメニューの魅力

おススメのメニューとして、「極厚ふわとろ麴たまごサンド」と、「自家製麹水」で淹れたまろやかな「自家製麴コーヒー」があります。これらは美味しさと健康を兼ね備えた逸品で、どちらも麹の使い方や可能性を楽しめます。

また、店舗は雑貨も充実しており、甘酒や調味料、グラノーラ、スキンケア用品など、様々な麹製品を手に取ることができます。これにより、麹を生活の中で手軽に取り入れるきっかけにもなります。

夢が実現する社会へ

私自身、京都出身である影響から、「発酵のある暮らし」を自然と受け継いできました。味噌や納豆、ぬか漬けに加え、麹が冷蔵庫に常備される生活を実現したいという夢を持っています。これからは、麹がカジュアルな存在として多くの人々に受け入れられ、日常的な選択肢の一つとなることを願っています。

ぜひ、堀江の「koji zakka & cafe welala」に足を運んで、麹の魅力を体験してみてください。可愛らしい昭和レトロの食器で提供される料理は、目にも楽しさを与えてくれることでしょう。