島根に新風を吹き込む「カプつま」
島根県松江市といえば、美しい自然や歴史的な名所、そして地元ならではの美味しい料理が魅力。しかし、観光客が食べ歩きを楽しむ文化があまり根付いていないのが現状です。この課題に取り組むべく、
おつまみ研究所が新たに開発したのが、カップ入りのおつまみ「カプつま」です。
「カプつま」の誕生背景
「OTSUMAMIを世界共通語にする」というビジョンを掲げるおつまみ研究所は、創業から48年間、海産物やドライフルーツなどの製造・販売を行ってきました。自身の地元である島根の魅力を手軽に楽しんでもらうため、片手で飲み物と一緒に楽しめる「カプつま」を企画しました。観光で訪れる人々には、地元の景色とともに美味を味わってもらい、地元の人々には日常に小さな楽しみを期間することを目指しています。
カップ入りおつまみの特徴
「カプつま」は、手軽に持ち運びできるカップ入りのおつまみで、すぐに食べられるのがポイントです。散策中の小腹満たしとしても、おやつとしてもぴったり。カップは、「はまたろう」が描かれた楽しいデザインと、赤いリボンがアクセントの上品なデザインの2種類が用意されています。どちらもシーンに合わせて選べる楽しさがあります。
人気の詰め合わせ
「カプつま」には、以下のようなおつまみが詰め込まれています:
- - バナナチップトースト:あっさりした味わいで、女性に人気
- - サクサク絶品イカッピー:香ばしいピーナッツといかの風味が絶妙にマッチ
- - 大柿の種(旨塩味):やみつきになる美味しさ
- - コロコロえびピー:しっかりしたえびの風味が特徴
- - わかめせんべい:老若男女問わず愛される定番
販売情報
「カプつま」は2025年9月27日に発売され、松江殿町ラボと大社門前ラボで販売されます。価格は432円(税込)で、気軽に楽しむことができます。
期待される影響
「カプつま」を通して、島根県の観光シーンに新しい風を吹き込むことが期待されています。観光客が食べ歩きを楽しむ文化が生まれ、地元の人々も周りの美味しさを再発見する機会が増えるでしょう。商品の開発担当者も、「おつまみはもっと気軽に楽しんでほしい」という思いを込めて商品を作ったと語っています。
まとめ
島根県に新たな食文化を根付かせるべく誕生した「カプつま」。観光客にも、地元住民にも新たな楽しみを提供するこのアイテムは、今後さらに注目を集めることでしょう。気軽に楽しめるおつまみを手に、ぜひ島根の美しい風景とともに特別なひとときを過ごしてみてください。