カノーブルの魅力満載！食べるバターの新たな楽しみ方を発見

カノーブルが提案する新たなデザート体験

食べるバター専門ブランド「カノーブル」が、新スイーツ『ブール・ムラング・デギュスタシオン』を発表しました。「カノーブル」は、本社を岡山県に置くナショナルデパート株式会社から生まれたブランドで、バターの新たな用途を提案しています。この商品は、2025年1月25日から東京工場直売所での購入が可能となり、予約は1月21日からECサイトで受け付けられます。

一口サイズで楽しめる贅沢なメレンゲ菓子

『ブール・ムラング・デギュスタシオン』は、見た目にも可愛らしいキノコ型のメレンゲ菓子で、一口で楽しめるサイズ感が魅力です。軽やかなフレンチメレンゲの中に、しっかりと塩バターが注入されており、バター本来の味わいを引き立てるシンプルな組み合わせが特徴です。ひとくち食べれば、お口の中でじゅわっと溶ける感触が楽しめます。これがカノーブルの独特なフレーバー体験なのでしょう。

バターの魅力を引き立てるメレンゲとの出会い

長年の研究の中で、カノーブルはバターに砂糖を混ぜるとその風味が薄れてしまうことに気づきました。そのためバターのミルク感を引き立てる食材を探していたところ、メレンゲに出会いました。メレンゲは甘みがありつつも軽く、特定の風味がないため、バターの風味を引き立てる最適な素材だと感じたのです。

絶妙なハーモニーが魅力

軽やかなメレンゲの甘さが口の中で広がり、その後に感じる塩バターの深いコクが絶妙なハーモニーを生み出します。この独特のテクスチャーと味の組み合わせが、まるで懐かしい味わいを思い起こさせるようでありながら、新しさも感じる特別な体験を提供します。

さらに、このスイーツは紅茶やコーヒーなどの温かい飲み物と合わせることで、その風味が際立ちます。お試し用やちょっとした贈り物にもぴったりなサイズ感で、いつでも手軽に楽しめる一品となっています。贅沢なひとときを演出する『ブール・ムラング・デギュスタシオン』をぜひ体験してみてください。