2026年春の装飾市
2025-12-04 11:02:32

2026年春、「装飾市」でハンドメイドの素敵な世界を体感しよう!

2026年の春、東京・二子玉川で開催される「装飾市」が話題になっています。この展示会は、全ての飾り物が集まることをテーマにしたイベントで、様々なジャンルのハンドメイド作品が一堂に会します。アパレルやアクセサリー、日用雑貨、インテリア、食器類まで、生活に彩りを添えるアイテムが揃います。

開催概要


「装飾市」は2026年3月に、二子玉川 蔦屋家電の2F E-room1・2で行われる予定です。具体的な日程は、3月13日(金)から15日(日)の3日間。これに先立ち、11月19日から12月10日まで出展ブランドの募集が行われます。この展示会は入場が無料で、一般のお客様にも楽しんでもらえるように工夫されています。

出展対象


出展者として求められるのは、ハンドメイド作品の展示と販売が可能な方。特に、日常使いしやすい注目のアクセサリーや、ギフトとして喜ばれるアイテムが歓迎されます。出展対象の年齢層は、30代から40代のファミリーを中心に、デザインやライフスタイルにこだわる50代〜70代のシニア層にも広がっています。また、キッズやベビー用品も受け付けており、より多くの人々にアピールできる機会となっています。

地元との連携


開催場所の二子玉川 蔦屋家電は、「ライフスタイルを買う家電店」として知られ、カフェや雑貨店、書店、さらにはワークスペースが併設されています。このように、家電店だけでなく、ライフスタイル全般を提案する場として多くの人々に親しまれています。当日は、作り手が直接顧客とコミュニケーションできる場も用意され、作品に込めた思いやこだわりを直接伝えることができます。

ハンドメイドの魅力


2021年以降、コロナ禍の影響でハンドメイド作家の数は急増し、国内の作家数は2000万人を超え、マーケット規模は8,000億円に達する見込みです。このような背景から、ハンドメイドの素晴らしさが広まり、より多くの人におしゃれで質の高い作品が求められるようになりました。それに伴い、出展者には品質やデザイン性が求められます。「装飾市」では、そんなハンドメイドの魅力をさらに多くの人に知ってもらう機会となります。

イベントの特長


この展示会には全国からコトモノマルシェのバイヤーも訪問し、直接オファーの可能性も期待できます。また、合同出展の枠も設けられており、新たに市場に参入したい方にはぴったりのチャンスです。

展示会を通じて、あなたのブランドや作品を広く知ってもらう絶好の機会です。おしゃれでこだわりのあるハンドメイドアイテムが好きな方々にぜひ出展を検討していただき、共に「装飾市」で素晴らしい体験を作り上げていきましょう!

詳細な応募方法


出展希望の方は、公式インスタグラムのDMまたはメールにて応募が可能です。ブランド名や代表者の氏名、連絡先など必要な情報を記入してください。また、レジ業務ができる方、設営や撤収作業に参加できる方に限定されるため、ご注意ください。出展料金は24,000円から利用可能で、1日あたりの料金設定もあり、最大で3日間のパッケージ料金も用意されています。 審査基準は明確に設定されており、より多くの人たちにハンドメイドの魅力を届けるためのステップへと進んでいただくための展示会となります。

この「装飾市」で新しいつながりを見つけ、ハンドメイドの世界に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?


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