牛尾憲輔 映画祭が始まる!
2023年5月30日(金)、新宿の東急歌舞伎町タワー内にある109シネマズ新宿プレミアムにて、特別な映画祭が開催されます。それが「牛尾憲輔 映画祭」です。この映画祭では音楽家でありアーティストでもある牛尾憲輔氏が手掛けた作品が一挙に上映されます。これまでに発表されていた作品に加え、人気アニメ『DEVILMAN crybaby』や『平家物語』が新たにラインナップに加わることで、フルラインナップが揃いました。
映画祭開催中は、牛尾憲輔のソロユニットであるagraphのアルバム「the shader」の楽曲が、独自の音響体験を提供する「SAION -SR EDITION-」を使用した110シネマズプレミアムの館内で流れます。坂本龍一氏監修のこの音響システムは、映画と音楽体験をより豊かにしてくれることでしょう。
特別トークイベントや一挙上映も!
映画祭の目玉の一つとして、5月31日(土)には牛尾憲輔氏による劇伴作家としての10周年を祝うアニバーサリーBOOK『定本』にまつわるトークイベントが開催されます。このイベントではライター宮昌太朗氏との対談が行われ、牛尾氏の音楽活動について深く掘り下げます。また、上映予定の『聲の形』は通常版だけでなく、セリフや効果音がない“inner silence”バージョンも上映されます。これにより、観客は映画の初期段階の楽曲のみを楽しむことができます。この日のイベントは、牛尾憲輔氏の登壇も予定されており、特別な体験となることでしょう。
ここでしか体験できない音楽と映像の融合
牛尾憲輔氏の劇伴作家としての活動はますます多様化し、今後も期待が高まります。今回は坂本龍一監修の音響システムを使用し、牛尾氏の作品を新たな形で楽しむことができます。映画ファンにとって、この映画祭はただの上映会ではなく、音楽と映像が一体となった新しい体験を提供します。
チケット情報
イベントの詳細情報やチケットの購入は109シネマズ新宿プレミアムの公式サイトで確認できます。ぜひこの機会に、牛尾憲輔氏の音楽と映画の世界を体感してみてください。
また、公式XやInstagramでも注目の情報が発信されていますので、チェックしてみてください。
株式会社TSTエンタテイメントについて
株式会社TSTエンタテイメントは、東急歌舞伎町タワー内のエンターテイメント施設の企画・運営を行う合弁会社で、東急株式会社やソニー・ミュージックエンタテインメントと共に設立されました。新たなエンターテイメントの提供を通じて、訪れる人々に特別な体験を届けることを目的としています。