世界のクリスマス菓子が楽しめるFAR EAST BAZAARの新作ケーキ

FAR EAST BAZAARが贈るクリスマスの味わい

クリスマスの季節が近づくと、心躍るのが特別なスイーツ。FAR EAST BAZAARでは、世界各国から厳選した素材を使用し、個性的なクリスマスケーキを楽しむことができます。今年のラインアップには、クリスマスを彩る幸せな味が詰まっています。

世界の食文化を反映したクリスマスケーキたち

2025年10月1日から、FAR EAST BAZAARで販売が開始されるのは、色彩豊かなクリスマスケーキたち。まず注目したいのは、古代小麦を使用した「古代小麦のシュトーレン」。その名の通り、古代メソポタミアの小麦とドライフルーツ、ナッツを使い、オーガニックの椰子の花蜜糖で仕上げたこのケーキは、まさに職人の技が光る一品です。

古代小麦のシュトーレン

このシュトーレンの魅力は、何と言ってもその素材の選び方にあります。白砂糖を一切使用せず、エジプト産の「デーツ」を使い、さらに蒸留酒に漬け込んだドライフルーツをたっぷりと生地に練り込んでいます。古代小麦100％の特製生地は、職人の手によって丁寧に焼き上げられ、さらにカンボジア産の椰子の花蜜糖をまぶして仕上げられます。日が経つごとに風味が増すシュトーレンは、クリスマスを待ち望む楽しみを与えてくれます。

クリスマスプディング（アイスケーキ）

次にご紹介するのは、イギリスの伝統的なデザートを現代風にアレンジした「クリスマスプディング」。このアイスケーキは、長年にわたるレシピに基づいて作られ、特別な願いを込めた生地が特徴です。レーズンやドライフルーツを使用し、黒ビールで風味付けされたアイスが層を成しており、華やかな見た目とともに楽しませてくれます。

ガザルベイルート（アイスケーキ）

最後にご紹介するのは、レバノンの「ガザルベイルート」。このアイスケーキは、レバノンの冬の雪を表現した繊細で優雅なデザートです。ホワイトアーモンドで作った濃厚なジェラートにピスタチオペーストを包み込み、アラブの綿菓子「ガザル・エルバネ」で飾られています。このユニークなスイーツは、クリスマスの特別なひとときをより一層引き立ててくれます。