新しい日常のきもの
2025-08-27 11:05:22

日常を彩るロングブーツのような地下足袋とオリジナルなきものの魅力に迫る

KIMONO ARCHが提案する新しい日常のスタイル



2025年秋冬コレクションの第一弾として、株式会社やまとのブランド<KIMONO ARCH>が特別なアイテム「片貝木綿」を発表します。この新作は、日常に彩りを加えるための「MUST HAVE」アイテムとして注目されています。8月30日から発売が開始され、きものを通じて新たな自分に出会う瞬間が体験できるでしょう。

ブランドへの想い



「きもの通して世界を見わたす」をコンセプトに掲げる<KIMONO ARCH>は、日本の魅力と世界各国のユニークな文化を一つのきもので表現しています。日常の中で感じるワクワクや新しい発見を、自由なスタイリングを通じて提案し、自分だけのスタイルを見つける楽しさを提供しています。

片貝木綿の魅力



新作の中心となる「片貝木綿」は、日本の小千谷市で作られた伝統的な素材です。天然染料を使用したものを含むこのコレクションには、2つのスタイルがラインナップされており、各々が異なる魅力を持っています。まず一つ目は、松煙・弁柄・柿渋を使った地の深みがある「松煙×柿渋」のきもので、自然との一体感を感じられます。もう一つは、リバーシブルに仕立てられたデザインで、色の選べるパイピングが特徴の「denim」スタイルです。

松煙×柿渋のきもん



このきもんは、風土を映し出す「乱絣」を織り込んで作られています。松煙染めの深黒がベースに使われ、赤土と柿渋の温かな色合いが重なりあい、日常でも着やすい柔らかさと美しさを兼ね備えています。価格は73,700円(税込)で、素材は綿100%です。

denimスタイル



デニムの良さを生かし、表裏で異なる色合いを持つ「片貝木綿」は、オリジナリティあふれる仕立てが可能です。衿や袖の色を反転させたデザインに加え、フリンジパイピングを施し、秋冬にぴったりのスタイリッシュな印象を与えます。カラーはエクリュ、サックス、ワインの3色展開で、やわらかく着心地の良い素材が特徴です。

スタイリッシュなアクセサリー



このコレクションには、個性的な帯や帯締めも揃っています。例えば、米沢の織元による裂織の半幅帯は、一つ一つが異なる組み合わせで手織りのような風合いを持つのが魅力です。価格は96,800円(税込)で、素材は綿100%です。また、地下足袋のようなシューズも展開されており、ロングブーツのようなファッション性が日常を一層楽しくしてくれます。価格は35,200円(税込)です。

販売情報



新作「片貝木綿」は2025年8月30日より、KIMONO ARCH原宿と下北沢にて順次発売されます。これからの季節に向けて、新しいスタイルを取り入れたくなるアイテムが揃います。

まとめ



KIMONO ARCHは、日常を特別なものにするためのきものを通じ、世界と日本の架け橋となるブランドです。ぜひ、あなた自身のスタイルを見つけ、日常を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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