スペイン産牛肉がFOODEX JAPAN 2025で魅力を発信!
アジア最大級の食品・飲料の展示会「FOODEX JAPAN 2025」が、3月11日から14日まで東京ビッグサイトで開催されます。この大規模なイベントには、スペイン産牛肉を普及させるためのキャンペーン「It's time for European Beef」を推進するPROVACUNOが出展します。スペイン産牛肉の品質や味わいを、皆様に直接体験していただける貴重な機会となります。
ミシュランシェフによる料理ショーとワークショップ
FOODEX期間中、PROVACUNOはミシュラン星付きのシェフ2名を招き、特別な料理デモンストレーションを行います。このイベントでは、ミゲル・カレテロシェフとハビエル・エステベスシェフが、欧州産牛肉を使用した美味しいレシピを披露します。
ミゲル・カレテロシェフとは?
ミゲル・カレテロは、シウダー・レアル県の出身で、マドリードにあるミシュラン一つ星のレストラン「サンテラ」を運営しています。FOODEXでは、ウェリントン風サーロイン、カレー添えのシン、ローストチャックロールなどの料理を披露し、欧州産牛肉の肉質や深い味わいをお伝えします。各料理は、牛肉の柔らかさや風味を引き立てる工夫がされており、参加者に新しい視点をもたらしてくれることでしょう。
ハビエル・エステベスシェフの独創的な料理
ハビエル・エステベスシェフは、ミシュラン星付きレストランでの経験を経て、2015年に自身のレストラン「ラ・タスケリア・デ・ハビ・エステベス」をオープンし、内臓肉を使った革新的な料理を提供しています。FOODEXでは、ステーキタルタルやマリネしたタン、ビーフチークのタコスなどを披露し、欧州産牛肉の魅力をアップデートされた日本の食文化に提案します。
欧州・スペイン産牛肉フェスティバル開催
PROVACUNOはFOODEXの前に、「欧州・スペイン産牛肉フェスティバル」と題した特別イベントも開催します。このイベントは3月10日に行われ、日本の食肉業界で働く皆様を対象に、牛肉の安全性や品質についての知識を深める機会となります。
フェスティバルのプログラム内容
- - ミシュランシェフによる料理ショーと試食会
- - 欧州生産モデル(EPM)に関する講演
- - ネットワーキングの機会
これらのプログラムを通じて、抗生物質や成長ホルモン未使用での生産プロセス、動物福祉や環境保全に配慮した取り組みについても理解を深めていただける内容となっています。
FOODEX JAPAN 2025の詳細
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - ブース番号: A21-6(東ホール2)
- - 日程: 3月11日(火)〜14日(金)
是非、PROVACUNOのブースに足を運んで、スペイン産牛肉の魅力を肌で感じていただきたいと思います。家族や友人とともに、忘れられないグルメ体験をお楽しみください。
PROVACUNOについて
PROVACUNOは、1997年に設立されたスペインの牛肉業界団体で、「It's time for European Beef」キャンペーンを推進しています。この取り組みでは、EUやスペインで生産された牛肉の安全性や品質、トレーサビリティを重視し、日本に向けてその魅力を紹介します。今後3年間にわたり日本で展開される予定です。
公式SNSやウェブサイトでも、最新情報をチェックできますので、ぜひご覧ください。
FOODEX JAPAN 2025で、欧州産牛肉の新たな魅力を実感しましょう!