未来を象徴する「Umios缶」入社式での披露とその背景
2026年度、新たに生まれ変わったUmios株式会社が入社式で特注の巨大オブジェ「未来Umios缶」を披露しました。このプロジェクトには、嬉しい未来への期待や新たな挑戦への意欲が込められています。この記事では、このユニークなオブジェの制作背景や、新入社員に向けたメッセージの内容を深掘りしていきます。
Umios株式会社の新たなアイデンティティ
Umios株式会社は、2026年3月にマルハニチロ株式会社から社名変更をし、新たにスタートを切りました。「海を起点とした価値創造力で「食」を通じて人も地球も健康にする」ことを目指すこの企業は、海と命をテーマにした意味あるパーパスを掲げています。
そのアイデンティティを具体的に表現するため、株式会社Bfullに制作を依頼したのが「未来Umios缶」。この巨大缶は、海や地球への想いが込められており、未来へのビジョンを具現化したものです。
入社式と「未来Umios缶」
2026年4月1日、入社式において「未来Umios缶」は新入社員たちに初めてお披露目されました。この缶は直径40cm、高さ25cmのサイズで、新入社員を祝福するために特別に作られたものです。
入社式では新たな取り組みとして、この缶を「タイムカプセル」として活用しました。新入社員一人ひとりが未来の自分へ宛てた手紙や当日の写真(チェキフィルム)を缶詰に封入し、その缶は同期が集まる3年後の研修で開封される予定です。この取り組みは新しいスタートを切る社員たちに、未来への希望や絆を象徴するものとなっています。
「未来Umios缶」のデザインコンセプト
缶の側面には、「海」への愛と、それを通じて世界の社会課題に挑むUmiosのミッションが刻まれています。これによって新しい挑戦への意識を高めるだけでなく、同社の未来志向の姿勢も示されています。また、新入社員自身の挑戦への思いも大切に保管され、3年後に再会する際の貴重な思い出となります。
Bfullの技術力と制作背景
この特別なオブジェは、株式会社Bfullが持つ先進的な3Dプリント技術によって製作されました。「おもちゃ感のないリアルな質感」、「軽量かつ強度が高い」、「コストの最適化」が求められる中、Bfullは技術を駆使して期待に応えました。
天面には、産業用3Dプリンターを用いて複雑な形状を精巧に出力し、本物の金属缶のような質感を再現。また、側面には高精細なUV印刷を施した材料を選ぶことで、ハイブリッド工法で制作されています。これにより、リアリティと品質を損なうことなく、限られた予算の中でも高い成果を上げることができました。
未来へのメッセージ
「未来Umios缶」は、単なるオブジェではなく新入社員にとっての象徴、未来への希望の象徴です。3年後、彼らが開封するタイムカプセルは、それぞれの人生の記念日として、この特別な瞬間を決して忘れないことでしょう。
新たな企業の誕生と、未来に向けた希望が詰まったこのプロジェクトは、ただの入社式ではなく、Umiosの未来を築く新入社員たちが共に冒険を始める物語の第一章なのです。