新春の味覚を堪能！豊洲市場直送の地金目鯛フェア

2026年1月より、梅の花グループの海鮮処「さくら水産」で開催される特別なフェアが注目を集めています。このフェアでは、千葉・房州産の「地金目鯛（ジキンメダイ）」をテーマにした、月替わりの旬の味覚「“いま旬！”メニュー」が紹介されます。特に、釣り物にこだわり、網での漁に比べて鮮度を保ったまま仕入れを行うことが特徴です。

地金目鯛の特性

金色に輝く美しさと、赤い宝石とも称される「地金目鯛」は、豊洲市場から直送される新鮮な食材の代表格です。沿岸の岩礁域で育つこの魚は、豊富な餌を食べることで、特に脂の乗りが良く、食味が抜群に良いことが魅力です。このフェアで提供される地金目鯛は、一本釣りのため、魚体の傷みが少なく、ストレスがかかっていないことから、肉質が格別です。

また、職人がスキルを駆使して、皮目を香ばしく炙ることで、旨味と食感が一層引き立てられた逸品です。

いま旬！メニューの詳細

豊洲市場から新鮮な地金目鯛を使用した「“いま旬！”メニュー」は、以下の4つがラインナップされています。

1. 釣り物！地金目炙り刺身

価格: 799円（税込878円）
このメニューは、鮮度が際立つ刺身として提供されます。職人が上質な地金目鯛の皮目を軽く炙り、濃厚な脂が溶け出すことで、香ばしさと甘みが口の中に広がります。身は冷やされ、もっちりとした食感が特徴です。

2. 房州名物料理漬け地金目鯛三連にぎり寿司

価格: 799円（税込878円）
こちらは、骨を抜いた炙り地金目鯛を特製の漬けダレにくぐらせ、しっかりと握ったにぎり寿司です。香ばしさと旨味が融合し、酢飯とも絶妙に調和します。3貫盛りでボリューム感も魅力的です。

3. 房州名物料理地金目鯛しゃぶしゃぶ

価格: 1,250円（税込1,375円）
薄く削いだ地金目鯛を特製の出汁にさっとくぐらせていただく、贅沢な鍋料理です。シャキシャキの白髪ねぎを巻いて食べるスタイルは「さくら水産流」。脂の甘みとネギの食感のコントラストが楽しめます。

4. 地金目鯛の釜めし（蟹入り金目鯛出汁仕込み）

価格: 1,250円（税込1,375円）
金目鯛のアラを丁寧に処理して作った出汁を使った釜めしです。この出汁を使って炊き上げたご飯には、炙った地金目鯛の切り身と蟹のほぐし身が加わり、蓋を開けると磯の香りとともに美味しさが広がります。

サステナブルな食材利用

さくら水産では、食材を余すことなく使い切ることにも注力しています。地金目鯛の釜めしで使用する出汁は、刺身や寿司の仕込みで出る中骨や頭を活用。アクと臭みを丁寧に取り除き、魚の命を最大限に delicious にいただけるよう心がけています。

限定の裏メニューも登場

最近では、数量限定の「裏メニュー」が登場し、入手困難な食材を使用した特別感あふれる逸品を楽しむことができます。ともに提供される料理は、その日の漁や仕入れ状況によって変わることがあり、これもまた楽しみの一つ。

株式会社テラケンは、これからも「豊洲市場直送の旬な魚」をテーマに、美味しさや賑わいをお届けしていく予定です。ぜひ、皆さんもこの機会に「さくら水産」で新春の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。

公式ウェブサイトやSNS等で、最新情報をチェックしてください。

新たな年の始まりに相応しい、美味しいひとときをお楽しみください。