韻踏合組合の新作
2025-12-05 12:48:36

韻踏合組合が25周年を迎え、待望のニューアルバム『まだいけるぜ!』をリリース!

韻踏合組合が贈る新たな音楽の旅『まだいけるぜ!』



今年で結成25周年を迎える韻踏合組合が、待望のニューアルバム『まだいけるぜ!』をリリースしました。この新作は、彼らにとって通算12枚目のアルバムであり、多種多様な音楽が詰まった全12曲が収録されています。ファンにとっては、一聴の価値がある一枚となることでしょう。

アルバムは、先行シングルとしてリリースされた『まだいけるか?』や、DJ PANASONICが手がけたトラックを使用したエネルギッシュな『KELE』など、多彩なアーティストとのコラボレーションが楽しめる内容になっています。特に、梅田サイファーとの共演曲は、韻踏合組合が持つ独特のリズム感を生かしつつ新しい風を吹き込んでいます。

これらの楽曲には、音楽の新しい可能性が詰まっており、前向きなメッセージが盛り込まれています。カラフルなトラックは隅々までエネルギーに満ちており、聴く者を楽しませること間違いなしです。

アルバムは、大阪からアメリカ、そしてさらにはジャマイカやアフリカ、中近東、ブラジルまでを音楽で巡る「音の世界旅行」のような構成となっています。聴き手は、まるで自身が異なる文化を旅しているかのような感覚を味わえることでしょう。

リリース情報


『まだいけるぜ!』のリリース日は2025年12月12日。この作品はIFK Recordsからのリリースであり、さまざまな音楽配信サービスで楽しむことができます。音楽の詳細や各種配信リンクについては、こちらの公式サイトからアクセスできます。

参加アーティスト


多くの才能あふれるアーティストが参加しており、それぞれが独自の個性を持ち寄っています。例えば、pekoやteppei、コーラ、KBDなどのアーティストとの共作は、新たな化学反応を生み出し、アルバム全体のクオリティを高めています。

特に注目すべきは、『COOL RUNNING』や『サラダバー』など、豪華なゲストの参加がある楽曲です。これらのトラックは、リアルタイムでのクリエイティブな交流が生まれることで新たな魅力を発揮しています。

韻踏合組合の歴史


韻踏合組合は結成から25年という節目を迎え、この間に数々のアルバムをリリースしてきました。特に、2014年に発表した『一網打尽 (REMIX)』は、その後2500万回以上の再生数を誇り、日本語RAPの象徴ともなっています。また、彼らが主催するMCバトルイベント「SPOTLIGHT」は、西日本で最大級の盛り上がりを見せています。

今後の活動もますます楽しみな韻踏合組合。彼らの音楽を通じて、日本のHIPHOPシーンの未来をさらに盛り上げてくれることを期待しましょう。さあ、再生ボタンを押して、韻踏合組合と一緒に音楽の旅を楽しんでみましょう!


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