赤坂四川飯店とのコラボ！熊本県産「火の本豚」を使った新商品が登場

赤坂四川飯店が熊本県和水町の味をお届け

赤坂四川飯店は、近年、地元の特産品を活かした新しい試みを行っています。このたび発売されたのは、熊本県和水町の「火の本豚」を使用した麻婆豆腐の素と肉焼売です。この新商品は、赤坂四川飯店の副料理長・宮本雅章氏による監修で、高品質な素材を活かしつつ家庭でも簡単に楽しめる料理を提供しています。

「火の本豚」とは？

「火の本豚」は、和水町の自然豊かな環境で育まれたブランド豚です。この豚は、ストレスフリーの飼育方法を採用し、自社オリジナル飼料で育てられています。その特徴は、柔らかい肉質と、噛むほどに広がる旨味。和水町自慢の大自然の中で育つこの豚の肉を使用することで、食材本来の良さを最大限に引き出しています。

麻婆豆腐の素の魅力

新しく登場した麻婆豆腐の素は、四川料理の名店である赤坂四川飯店の調味料をベースにしており、その香りと深い味わいが特徴です。粗挽きのウデ肉を使用しており、万能性が高く、麻婆豆腐だけでなく麻婆ナスや麻婆麺などのアレンジ料理にも活用可能です。"炒めるだけ"という手軽さも魅力の一つです。

肉焼売も大注目

同時に発売された肉焼売は、たっぷりの「火の本豚」を使用し、肉の割合を高めています。つなぎを極力減らし、肉本来の旨味と玉ねぎの甘さが融合したコク深い味わいを楽しむことができます。この肉焼売も、家族みんなで楽しむのにぴったり。おやつやおかずに最適で、何度食べても飽きない味です。

2025年9月からの本格販売

麻婆豆腐の素と肉焼売は、2025年8月からの試験販売を経て、9月から和水町の物産館やふるさと納税の返礼品としても入手可能になります。気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください。購入は、豊洲市場ドットコムやふるさと納税楽天からできます。

和水町の魅力

和水町は、熊本県の北西部に位置し、自然に囲まれた豊かな環境が魅力です。有名な江田船山古墳をはじめ、三加和温泉郷や菊池川の恵まれた農産物など、歴史と文化が息づいている町です。これからも地域とのつながりを強化し、より一層の活性化を目指す取り組みが期待されます。

和水町の特産品を通じて、赤坂四川飯店とのコラボレーションが生んだ新商品を楽しんでみるのはいかがでしょう。家庭で本格的な四川料理を気軽に味わえるチャンスをお見逃しなく！