豊中市立ローズ文化ホールが生まれ変わる!
豊中市に新たな魅力を加えるため、
豊中市立ローズ文化ホールが
3月17日にリニューアルオープンします。昨年の11月から約1年間にわたり、トイレの洋式化や照明をLEDに変更し、さらに客席の幅を広げたことにより、利用者がより快適に文化を楽しむことができるよう工夫されています。
リニューアルオープン記念イベント
リニューアルを祝う記念イベントも開催することが決定しました。
3月15日(土)14時から、ローズ文化ホールでは「とよなかARTSワゴン」のアーティストたちによるパフォーマンスが行われます。ピアニストの
新崎洋実さんと
若井亜妃子さんのピアノ連弾、そして箕面自由学園高等学校吹奏楽部によるマーチングショーが楽しめます。イベントは250人の先着順で、興味のある方は2月1日からホールのウェブサイトで申し込みが可能です。
映画上映会のハイライト
また、リニューアルオープンの際には、豊中市の名誉市民である
山田洋次監督を特別に迎えて、彼の代表作「男はつらいよ」の
55周年記念上映会も行われます!この上映では、
4Kデジタル修復版の2作品が鑑賞できます。具体的には、①「男はつらいよ」と、②「男はつらいよ浪花の恋の寅次郎」です。
上映の日程は
3月19日(水)、①の作品は11時から12時30分まで、②の作品は14時30分から16時15分までとなっています。各回、280人を招待し、自由席での上映ですので、このクラシックな映画を大スクリーンで体験したい方はお早めにチケットを申し込んでください。
申込は市の公式HPもしくは郵送(抽選)の形で可能で、申込期間は
2月4日から2月26日まで。ただし、郵送の場合は26日必着ですので、注意が必要です。
まとめ
新しく生まれ変わったローズ文化ホールでのイベントや上映会は、地域の文化を楽しむ素晴らしい機会です。この機会を逃さず、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。詳細については、豊中市の公式ホームページで確認できます。皆さんの参加を心よりお待ちしております!