大阪の伝統を詰め込んだ特別なお菓子
大阪の名物として広く知られる「おこし」と、厳選された塩昆布で知られる老舗「神宗」が手を組んだ新たなスイーツ、「pon pon coco 神宗」が、2025年7月5日から再発売されます。この商品は、これまでに多くの方に愛されてきた「pon pon coco」シリーズの最新作で、期間限定の特別な復刻版です。
「pon pon coco 神宗」の魅力
「pon pon coco」は、おこしの伝統を活かした新感覚のお菓子。軽やかな食感と、洋菓子のようなフレーバーが特徴の一口サイズのスイーツです。カラフルな巾着型パッケージに包まれており、見た目にも楽しさを感じさせてくれます。今回の特別バージョンは、神宗の高級昆布が贅沢に使われており、昆布とお米の絶妙なコンビネーションを楽しむことができます。
一口で感じる甘じょっぱさ
「pon pon coco 神宗」では、上質な北海道道南産の天然真昆布を使用。お米で作られたおこしには、岩塩から生まれた甘味と旨味がしっかりと融合し、噛むたびにじゅわっと広がるコクが魅力です。このお菓子には「塩昆布煮汁」が水飴に絡められ、さらに細切りの昆布を加えることで、深い味わいとともに、しっかりとした歯ごたえを実現しています。
銘菓の歴史と伝統
あみだ池大黒と神宗、両ブランドはともに創業200年を超える歴史ある企業です。あみだ池大黒は1805年に設立され、大阪名物「おこし」を製造・販売してきました。一方の神宗は1781年から佃煮や塩昆布を手がけ、伝統製法にこだわり抜いてきた老舗です。こうした大阪の菓子文化の歴史は、両社のコラボレーションによって新たな形で受け継がれ、進化しています。
気になる販売情報
「pon pon coco 神宗」の気になる価格は540円(税込)。内容量は30gで、賞味期限は45日と、早めにお楽しみいただくことをおすすめします。販売期間は2025年7月5日から享受できますので、この期間を逃さないようにしたいところです。
購入できる店舗は、pon pon Ja ponのルクアイーレ店や高島屋大阪店に加え、あみだ池大黒の各店舗や公式オンラインショップでも取り扱いがあります。
まとめ
大阪土産としても人気の高い「pon pon coco 神宗」。その絶妙な甘じょっぱさと、豪華な昆布の旨味が堪能できるこの一品を、ぜひお試しあれ。美味しいお菓子を通じて、大阪の伝統と歴史を感じる贅沢な時間をお楽しみください。あなたの次のお土産や、自分へのご褒美にぴったりです!