阪神梅田本店で高知の文化を体験！「高知フードトリップ」開催情報

阪神梅田本店で高知の文化を満喫しよう！

高知県の魅力が再び注目を浴びている中、阪神梅田本店で開催される「高知フードトリップ～乾杯！土佐の宴会開宴～」が間もなくスタートします。このイベントは、地域の独自の食文化やお酒を楽しむことができる貴重な機会です。特に“おきゃく”文化に焦点を当て、高知の本場のかつおを含む豊富な料理とお酒が一堂に集まります。

魅力的なお酒とグルメの数々

このイベントは、6月18日から23日までの期間、阪神梅田本店の1階食祭テラスにて開催されます。オープニングイベントでは、鏡開きと共に高知酒造の「仁淀川」が振る舞われ、参加者はこの日本酒を味わうことができます。ただし振る舞い酒は数量限定のため、早めに足を運ぶことをお勧めします。

さらに、高知県内の19の酒蔵が集結し、個性豊かな日本酒の試飲も楽しめます。中でも、2024年に103個のメダルを獲得した土佐酒は、県産米やオリジナルの酵母を使い、匠の技で造られた旨みのあるお酒です。日本酒の試飲はもちろん、地域のご当地グルメも味わえます。

“おきゃく”文化の体験

土佐の宴会文化“おきゃく”を紹介するコーナーも設けられ、木村祐二さんがその魅力を語ります。おきゃく文化は、参加者同士でお酒を酌み交わし、和を深めることを中心に展開されます。また、日本酒BARやご当地の美味しい料理が並び、来場者は本場の“おきゃく”を実感できることでしょう。

また、会場では故やなせたかしさんがモデルとなったドラマも放映され、より深く高知県を知ることができる機会もご用意。高知の美味しさを味わいつつ、文化に触れる充実した時間を過ごすことができるこのイベント、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

特製グッズとお土産の数々

会場内では、オリジナルのグッズも販売します。制作はデハラユキノリさんが手掛ける「べろべろの神様ストラップ」など、宴会の神様をモチーフにした可愛らしいグッズが並び、思い出の品として持ち帰ることができます。

また、高知名物のグルメ缶詰や、地元の素材を使った料理も揃っており、デリカテッセンとして自宅でも楽しむことができるアイテムが揃っています。特に、焼き魚やタタキ丼は絶品で、何度でも食べたくなる一品です。