親子で楽しむ、あまぴよのど飴がグランプリ受賞！

あまぴよのど飴が栄誉のグランプリ受賞！

2025年8月15日、名古屋市に本社を置く松浦薬業株式会社が開発した『おくすりやさんの‘あまぴよ’のど飴』が、日本の食品審査である「ジャパン・フード・セレクション」において最高評価のグランプリを獲得しました。この受賞は、親子で安心して楽しめるイチゴミルク味ののど飴が高く評価されてのこと。SNSや育児中の家庭を中心に話題を集めており、これからの人気がますます期待されています。

グランプリ受賞の意義と評価ポイント

「ジャパン・フード・セレクション」は、これまで23,000人以上のフードアナリストが審査を担当してきた、日本初の食品・食材審査制度です。この制度では、味、品質、デザイン、利便性といった様々な観点から厳選されます。その結果、あまぴよのど飴は以下の点で高い評価を得ました：

- 余韻を残すあまおうの甘さとその美味しさ
- 伝統的な漢方薬メーカーによる新たな取り組み
- 子どもが手に取りやすい可愛らしいパッケージ
- 親子で楽しむことを重視した商品開発
- あまぴよちゃんのキャラクターを通じた魅力的なブランディング

これらのポイントが揃い、親や子どもたちからの支持を得て、グランプリ受賞に至りました。

開発ストーリー：親子の絆を守るために

コロナ禍以降、子どもたちののどの不調が増える中、親たちの不安も高まっています。「学校で風邪をもらってしまったらどうしよう」という思いから、日常的に楽しく続けられるのどケア製品が必要だと感じた松浦薬業は、長年の薬剤師としての知見を活かし、新しいのど飴を開発しました。その名も「甘い時間、親子の絆」。

こののど飴は、バンランコン・EC-12乳酸菌やあまおう果汁パウダーを配合し、イチゴミルク味として仕上げられています。子どもたちの心をくすぐるデザインと、親子で楽しめる味わいが、親と子の特別な時間を演出しています。