ミルクとバターの祭典、横浜高島屋で食しながら北海道を応援しよう！

大北海道展の魅力！

横浜高島屋で開催される大北海道展が、4月2日から始まります！このイベントは、半年に一度の開催で、毎回多くの人々が楽しみにしています。今回のテーマは「ミルク＆バター」。北海道が誇る新鮮なミルクとバター、計約40種類が一堂に集まります。たっぷりの生乳を使用した乳製品は、初登場の製品や高島屋の限定商品もあり、グルメにとっては見逃せないイベントです。

会場では、飲み比べを楽しむ「ミルクスタンド」や、北海道中の牧場から厳選した様々な品が揃い、「ミルクマトリックス」を使用して、自分好みのミルク探しを楽しむことができます。美味しいミルクはもちろん、そのミルクを元に作られた多彩なバターも登場します。

期間限定の豪華グルメ

大北海道展では、ミルク&バターに加え、海の幸やスイーツを含む約95の店舗が揃い、訪れた人々の舌を唸らせます。特に、注目の商品には、「牛乳3種飲み比べ」や「苺パフェ」などの実演品があり、いずれも北海道の厳選素材を使用しています。特に、ジャージーミルクの苺パフェは、一度食べたら忘れられない絶品です。

ミルクを感じるイベント

イベント期間中には、利きミルクチャレンジも実施。牛乳の魅力に迫るこのイベントでは、牛乳を愛するグラフィックデザイナーがその違いを教えてくれます。参加は先着順で、ミルクの奥深さを知る新たな体験となるでしょう。ぜひこの機会に、ミルクの魅力を再発見してみてください。

酪農家と共に支える北海道

大北海道展では、実は酪農王国である北海道を支えている酪農家の姿も見え隠れします。現在、2024年度の生乳生産量が増加する見込みですが、後継者不足やコスト上昇といった厳しい現状も同時に抱えています。こうした背景もあり、イベントを通じてより多くの人々に北海道の魅力を感じ取ってもらい、消費拡大に繋げていく狙いがあります。